受験を迎えている我が家の長男
うちの息子と私たち家族は
周りできくような反抗期の時期ではなく。。。
どちらかと言えば仲がいいかも
しれません
反抗期が早かったのですよね
小5辺りから態度が悪かったです。。。
中2になると大人になったなと
感じることが多かったかな
なのでぶつかったりすることもなく
何を考えているかわからないとかもなく
割と素直に話せています
共働きのため 結構自分のことは
自分でできているかな
でも ちょっと過保護なところもあります
そんな私たちにとって 長男の初めての受験は
彼にとっても私たちにとっても
なんだか成長の一つだったような
気がします
ダメでもいいんですよね
受験は人生初めての試練なんです
それを真っ向から勝負してみる
それでいいんだと思います
定期テストに一喜一憂し
中1の頃は勉強とは何のためにするものなのか
将来のためにはどういうことをすべきなのか
まだただの少年に絵を描いて
図にして説明してきました
君が望む未来
なりたいもの
大人になって得られる賃金
結構詳細に説明してきたつもりです
彼の中で中1が過ぎ
中2になり 変化が見え始め
中3になり 彼の姿勢が変化して。。。
塾の教科も増え 自分で行く日を管理して
中3になってからは 親が口を出すことが
減ったと思います
そんな彼にとって
初めての試されている一歩
ここで私立になったとしても
いいとも思うのです
私立には私立の利点があってそこは
彼にも説明しているし
オープンスクールのときにも
色々見て知ることができました
早く受験なんて終わらないかなと
ずっと思ってきましたが
その日がくるとあっという間だったなと
感じます
話し合ったり 時には怒ったり
一緒に喜んだり 不安だったり
共にドキドキしたり 緊張したり
息子にとっての初めてを私たち家族も
一緒に感じてきました
体調管理だったり 塾の送り迎えだったり
定期テスト週間は 家のことも言わず
ただただ美味しいものを作って。。。
はらはらするのも親だからですよね
そうやって親として色々体験させてもらって
いるなと感じます
生まれてから 沢山はらはらしてきました
でも今のこの瞬間は彼の長い人生にとって
まだまだほんのスタート地点の1ページ
何が決まるわけでもないように思います
生まれてすぐに おもったこと
彼が丈夫であれば何も要らないと思ったこと
それが今でもすべてであります
言えることは
私たちはいつでも君の味方だから
どんなときも支えるよってことでしょうか
けど、それもまぁ何歳まで。。。とある程度
期限付きでお願いしますって感じですね(^^;)