コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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読書好きな息子のほしいもの 『青くて痛くて脆い』

 

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息子は容姿は夫に似ていて

息子の後ろ姿はコピーのように

夫の少し小さい版みたいになっている

 

私の要素がなくて少し寂しい?

こともなく

夫に似ていて良いのではと思っている

 

けれど 中身は私に似ていて

本が好きなところ

群れないところ

お笑い好きなど

重なるところがある

 

先日受験勉強ばかりの息子の息抜きに

映画に出かけました

 

sakurakokun.hatenablog.com

 

上映時間まで少し間があったので

夫と息子

私と娘のグループで

それぞれショッピングモールの中で

分かれて行動していました

 

(4人家族 2対2になりやすい

構成なのでこういう時はいいなと

思っています)

 

そのとき久しぶりに大きな本屋に

息子たちは行っていたそうです

本屋はやっぱり面白いねって

いっていました

私みたいです。。。

 

ほしい本がある!

 

ほしいものはなんでもアマゾンで

購入しようとする息子

財布を持ち歩けばいいじゃない

というと (∀`*ゞ)エヘヘと

答えます

 

普段 財布は持ち歩かないそうです

親と一緒だし 身軽じゃないし

スマホも持たないので

連絡が取れない人です

スマホは持っています!持たせています

なんのためのスマホなんだか。。。

 

 

青くて痛くて脆い

青くて痛くて脆い

 

 

とりあえず 彼がほしいと言ってきた

本をネット注文しましょう

 

本が好きなことは良いことだと思っています

私は最近小説などは読んでいないので

私もなにか読みたいけれど

日々することが沢山ある。。。

 

娘は進研ゼミを受講していて

その中にライブラリーがあり

沢山の本が読めます

 

子どもたちは二人とも小学校のころ

このライブラリーで沢山の本を

読んでいました

 

娘は『天気の子』を読んでいるそうです

映画も見ましたが。。。

 

本を読むことだけは勉強を置いておいて

推奨しています

〇語彙力が高まる

〇想像力が高まる

〇知識が広がる

〇教養が身につく

〇自分探しに良い

 

色々良い点しか思いつきません

 

人の考え方も知れますし

世の中の考え方もしれます

ストレス発散にもなります

非日常を感じることもできます

言葉の意味を理解しようとします

ニュアンスという感覚がわかります

 

人の会話だけでは知ることができない

その奥にある気持ちが理解できるというか

想像できるようになるというか

 

私は読書少女で頭の中で生きていたかも

しれない時期があります

実際小学生の頃の記憶があいまいで

特別なエピソードが思い出せないのですが

読んでいた小説の内容と そのとき感じていた

感覚や主人公の気分とか そちら側の思い出の方が

強く記憶に残っていて

それらは思い出すことができるのです

 

今思い返すと私はちょっと おかしな雰囲気の

子どもだったのかもしれませんね

 

現実がテレビの中のことで

小説やら頭の中で動くことがらが表側

だったのかもしれない

 

小説の中の登場人物の方が身近で

友達とか現実の日常にあまり面白さを

感じることがなかった節があります

 

今思うと申し訳ないなぁ

友達に。。。

 

でも小学校からの友人はいますよ

いますが 彼女らと仲良くなるのは

実際は中学校に上がってからで

小学校の頃はたがいに存在は知っている

別のクラスの人間だったから。。。

 

息子も同じようなところがあるのですが

小学校の高学年の頃から友人と遊ぶことは

なくなりました

それまでゲームつながりで

うちの家に友達がくることはあったのですが

来るものは拒まず でもわざわざ自分からは

出向かず。。。

 

学校に分厚いハリーポッターをもっていき

先生が机の上にハリーがあるまま

授業を受けると言っていました

 

机におさまらないのでしょう

 

高学年の頃は 分厚い海外ものを読むことが

よくありましたね

 

中学になってからは ライトノーベルに

なったり

なんかシリーズで買ってほしいと言われたり

読書好き友人が出来て静かに休み時間を

過ごしているそうです

 

賑やかな子たちが近づかないようにする

カモフラージュの意味もあるみたいですが

何度でも同じ本を読み返して楽しめるそうですよ

 

一向に友達はいないというキャラを変えませんが

娘が中学に上がると 意外と友達と

戯れている姿はよく見かけるそうです

帰宅もいつも一人ですごい速さで帰ってきて

いましたが 中三で部活がなくなり

集団で帰ってくる姿が見られるそうです

 

先日も映画館で友人と笑顔で会話する

普通の男子の息子を見ることが出来て

なーんだ やっぱり普通の男子じゃないかと

親としては安心しました

 

若い頃はなんでもはまればいいのよ

その世界は誰にも邪魔されないのですから

はまれるものがあるということは

とても素晴らしいことだと思っています

娘は韓国にはまりハングル語を勉強中です

それも素敵なことです

いいなぁ 10代☆彡

 

 

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