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息子の受験は一回横に置いておき
これから 私に彼らがしてあげられることは
何がいいかと。。。
（苦笑）
たぶん
私だけがわかるのですが
彼らの英語力について。。。
英語というものを彼らが４歳と２歳から
始めて 歌や絵本からスタートしました
フォニックス読みを覚え
単語が読めるようになり
そこから ワークを経て
文法も理解していきました
毎週土曜にマンツーマンで
英語をやってきました
長い長い私と子供たちとの時間で
ございます
英検３級の教材も一緒にしたなぁ
こなしてきた教材は沢山あります
今は息子とは長文に取り組んでいます
ここから息子で言えば高校3年間を
（娘もなんですが）
どういう方向で進めようかなと
日々『英語 独学』で検索して研究しています
本当は 高校で少しホームステイに行ったり
させたいなぁと思ってきたのですが
どうも 本人たちは乗り気ではない。。。
どうにか力をつけさせたいので
ここからどうしようかと
思って。。。
シャドーイングを取り入れることに
しました
聞き取った英語をそのままマネして
発音するトレーニングになります
ゼロからスタート リスニング―だれにでもできる英語の耳作りトレーニング
- 作者: 安河内哲也
- 出版社/メーカー: Jリサーチ出版
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 17回
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こちらの中古を２冊購入しました
スタートしてみます
高校になって英会話に通わせるのも
考えましたが１回２０００円～２５００円に
なります。。。し
今までだって 独学で突き進んできましたし
いけるところまで
独学でせめてみようかなぁ
英語は聞いたことのない音は
発音できません
ディズニーランドをお年寄りが
デズニーランドと発音するのは
そのせいです
耳で聴きとれた音は発音できます
幼いころの方がいいことはいいですが
何歳からでもスタートはできます
４０過ぎた私ですが
英語のスピーチは聞き取れます
英語を聞いてきた時間もありますが
耳が受け入れることが出来たら
それはそれほど失われない気がします
聞き取ることができたら
英語が頭に入りやすいです
今まで覚えてきた文法で
後ろから訳すという癖をつけて
きましたが
それが自然にできるようになります
詰め込んできた知識が
リスニングによって花ひらくというか
耳が開くと彼らの英語力が
一段と上にいくと思うのです
私が身をもって そういうことを
計算せずに経験したのでわかります
今ままでのわからないが
なに？どこがわからなかったの？と
いうほど 勝手に耳が拾って
勝手に脳が理解しているのです
英語が英語としてきこえず
ただの会話として声をかけられている
ような瞬間が存在するのですよね
そこにもっていくには
海外の英語ばかりの生活に
漬けこむしかないのかなぁと
思ってきたのですが
最近はアプリも進化して
教材も素晴らしくて
高いお金をかけずともできることが
あるのではないかと
思いなおしました
それらを吟味して彼らと共に取り組むのは
時給の高い外国人先生ではなく
無料で動き続けるオカンであっても
いいのではないかと
耳が開くまで
さてどれくらいの時間彼らと
取り組みましょうか
彼らのやる気（本気度）次第でしょうか？
私の方がまた耳が研ぎ澄まされるのでは？
それでもいいかな
高校になって 私と土日で取り組む
時間があるだろうか？
彼が反抗期ではないのは 私が彼の英語を
支えているという関係性があるせいか・・・？
テスト前のスペルチェックは
ないと不安になるそうです
そんなに沢山の階段を一気に駆け上がることは
できないけれど
３年間あれば少しは登れるかな
よし 彼らの耳が開くまでは諦めないです
お金をかけずになんとかやります
ピアノが弾けるお母さんが
子どもにピアノを教えるようなもの
料理が上手なお母さんが子供に
料理を教えるようなもの
自分が知っていて 人生がちょっと
豊かになるよってことを伝えたいだけ
なんですが
そのために小学校英語指導者資格も
取得した私です。。。
そんな私に息子が言うのです
『おれ 英語きらーい』って
ほんと 可愛い（可愛くない）息子。。。
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