中3娘の期末テストの結果がかえってきました
そしてなかなか先生が出してくれなかった
実力テストの結果もかえってきました
中間テストと比べて点数が取れていなかったので
大変しょげていて。。。
ここまでのテスト回数
4月実力テスト
1学期中間テスト
6月実力テスト
1学期期末テスト
の4つを表にしたものをもらってきました
平均点等々も記載してあります
私はずっとこのまとめたのが欲しかったのに
先生がなかなか作成してくれなくて。。。
娘と一緒にポイントを見ていきました
普通で考えて 中間より期末の方が
むずかしくなっているものなのだということ
では中間の時の平均点との差と
今回の期末テストの平均点の差は
どうだったかというと 全く同じ点数差
この二つを踏まえて
中3になってみんな頑張って勉強していく
もちろん娘も頑張っていく
中3になるとだんだん勉強内容が難しく
なるなかであなたは前回から落ちてはいない
そこも大事
しょげているけれど これはまだ許容範囲だと
いうことを説明しました
下がっていないじゃん!
まだまだいけるよ!
さて この期末テストの中で一番良かったのが
数学
そして一番悪かったのがいつも安定の成績の
英語だったりします
ここも娘の中ではショック。。。
英語が一番悪かった。。。
はい、はい、ちょっと待ってね
じゃあ 計算していこうね
一番点が良かった数学の点数と平均点の開きは?
一番点が悪かった英語の点数と平均点の開きは?
数学より英語の方がみんなより良い点を取っている
そう、今回のテストは英語は難しく作られていて
みんなできていなかったということがわかる
だから英語の点数がこの度低いと感じたとしても
偏差値という部分で言えば いつも通り高い値なの
これが偏差値なのよ
平均点がみんなの立ち位置
偏差値とはその平均点から自分がどこに立っているかを
理解することなわけ
これをもう一度伝えてみた
そして実力テストの内容もしかり
4月より6月のテストの方が点数は下がっているけれど
6月の方が偏差値は良かったりして
もちろん目標点というものを掲げてそれを
目指すのだけれど テストの内容や周りの状況もある
点数だけをみて ダメだと嘆くのはまだ早いかな
中3になった息子のときも
点数でどうこういう部分が減りました
入試の日 うわー全然だめって思って2科目に
ひきずったりしなくていいよ
あなたができていないところは みんなできていない
それくらいで思っていて大丈夫だからって
ひとまず じゃあ 今から何ができるのかと
いうと
実力テストで点数が取れていなかった弱い部分を
習得していこうという話に
まずは数学をワークで補いましょう
夏季講習もあります
数学の証明ですよね
点数が大きい
基礎問題は出来ているので、、、
娘の志望校は英語数学が傾斜配点2倍なのです
これは結構なアドバンテージ
娘はお金かけた甲斐あって英語だけ実力テストは
8割出来ている
なのでまずは数学だ
色々なことで一喜一憂している日々
不安定な10代だと言われるけれど
わが家の二人はありがたいことに安定していて
勉強もぼちぼち 楽しいこともあり友達もよい
10代らしく楽しんでいるかなと思う
でもふと何がきっかけで 何がどうなるかは
わからないから
楽観視しすぎず 今回のように子供に寄り添える
状況でいたい
あと一つ楽観視しているのが
娘の入試の倍率がもしかすると今回は低いのでは
ないかと思っている
年々子供の数は減っているけれど学校の生徒数は
変わらないわけで。。。
なんて 安易なことを言ってはいけないね
一応 気を張って最後まで走り切ってもらわないとね
娘の好きな酢の物ときゅうりとトマト
頂いた野菜を頑張って消費しよう!
夏バテにならないようにドリンクも多めに
購入しています