先月の連休に近くの他県に住む
実家に行ってきました
久しぶりに両親の顔を見て
兄弟家族の顔も見れて
みんなの様子がわかり
何だか安心しました
食事の写真 最初のお造りだけしか
撮れませんでした。。。
兄弟とは普段全然会話しないですし
通信もないのですけどね
でも互いの家族 甥っ子姪っ子との
つながりはあり
みんなかわいいです
両親の様子も知れて
夫と息子で母の修理してもらいたい箇所を
直したり ホームセンターに
買い出しに行ったり
毎回 帰省すると少しだけど
母の希望を聞くようにしています
家の修繕ってなかなか
簡単なことであっても
買い物から作業から
７０代の母には難しいですよね
父はもはや頼れないし、、、
なので 母のこうしてほしいとか
こういうのがほしいとか
直してほしいっていうことが
毎回ひとつか二つはあって
それにこたえるように頑張っています
最近では息子も多少は人手の一員に
なりつつありますね
母の悩みというか愚痴を聞くのも
ひとつです
母がこうしたいんだっていう思いを
なるべく叶えれるように一緒に
考えるのが私の役目なんですよね
昔から。。。
子どもたちにとっても
久しぶりの県外 楽しそうでした
私の実家家族
夫の実家家族
それぞれの親戚は全然空気とか
雰囲気とか生活の仕方が違い
それを子供たちはなんだか楽しんでいる
様子です
こっち側の家系の血筋
あっち側の家系の血筋
なんか自分のルーツを知れるというか
感じたり 考えたりすることが
あるみたいです
確かにみんな少なからずつながっている
こんな時だから少なからず
自分たちのルーツを感じつつ
笑ったり 成長を感じたりする時間が
大事だなと思いました
両親がいて子供たちの成長があり
私たちの今現在はとても
ありがたい場所にあることを
実感した帰省となりました
テレビか読み物か何かで言っていたのですが
人は通信機器の状態で顔を見るのでは
信頼関係は築けないそうです
会ってみて笑ったり会話したり
食事したり 肌や食べ物の味や匂いなどで
同じ時間を過ごして初めて信頼が
生まれるそうでした
ということは テレワークやオンライン飲み会では
心は通いにくいのかもしれませんね
会うということが大事なことなんだと
いつも以上に感じました
みんなまだ元気でいてもらいたいです
