コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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アナ雪の前売りを予約しました

 

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ぎりぎり21日にアナ雪の前売りを

予約しました

 

12月中に娘と二人見に行く予定です

 

アナ雪を見て その後何かの文章を読んだのですが

ディズニーの映画にはいつも王子様がいて

女性は王子様に出会い 幸せになるのだけれど

アナ雪の映画にはその王道の王子様に

幸せにしてもらうハッピーエンドが

ないという内容でした

 

時代は変化していると。。。

 

その頃 そういえば そうだなぁと

思ったのを覚えています

 

そしてあれから5年くらいでしょうか

そこからもっと時代は変化して

女性の立ち位置や 女性の在り方が

変わってきていると実感します

 

私の年代で言えば

考え方に割と差がある年代でしょうか

 

私の親の年代だと母親がまだまだ

専業主婦の家庭が多く

その家庭で育った女性は

女は結婚して 良いお給料の夫をもち

子どもに恵まれるのが幸せという

考えで育てられているので

同じ40代の人と話をしても

そのように話す方は実際沢山いらっしゃいます

 

例えば 娘さんが互いにいて

その話題の中で

『女の子はまぁ 結婚すればいいからねー』と

女子は結婚があるので 学力はそれほど

望まなくていいという意見で

話をしているのだなと見受けられます

 

女の子はそんなに遠いところに

行かせなくて良いなども よく聞きます

あの人はまだ結婚していない、、、などと

平気で言う人もいるものです

 

 私は 女の子は結婚して。。。と

言う話を母親から聞いたことがなく

手に職をとか、自立していける女性とか

男も女も働いていかないといけないとか

生きていくためには働くことが必要だからと

言われていたと思います

 

その時代 英語が話せれば仕事につながる

だろうと思った母は 高校から私を

海外に留学させるのでした。。。

(先見性がありすぎて 

飛躍している気がしましたが。。。)

 

 

会社で話していると

40代後半の女性から上の年代は

専業主婦の方が多いですね

子どもが小さい方もそうですが

 

でも

その話を美容院で話したら

担当男性は 『えーそうなんだぁ?』と

驚いていました

 

美容院に来る方は20代30代の方が

多くて その方々は皆さん働いていて

共働き家庭が多いそうです

担当美容師さんも共働きですね

彼は30代です

だから世の中は共働きの家庭が多いのだと

思っていたそうです

 

人によって思うところは色いろですね

なのでたまには異業種 年代問わずの

人の話を聞いたりするのは 楽しいものです

 

40代の女性は結婚することが幸せ的な

考え方の人と 働く私が同じような年代で

あってもギャップを感じるのですから

 

20代30代の若い女性が お姑さんの

生きてきた時代と違いすぎて価値観が

合わないのもわかる気がします

 

よく耳にするのが

『今はそういう時代ではないのですよ』

 

でもアナ雪の映画をみて

女性が誰かに幸せにしてもらうという

概念が ディズニーの中でも

きっと物議を醸して これからは

今まで通りではないのだとなったのでしょうね

そこには女性のスタッフの意見も

きっと沢山あっただろうなぁ

 

 私は女性の在り方について

書かれている書物を読むのが好きですし

図書館では日経ウーマンを読むのが好きです

 

 

新しいことを作り上げていく女性の姿とか

知るのが大好きです

 

女性が活躍して仕事をしてよいと

思っています

夫婦別姓でもいいと思います

女性が必ず合わせる必要はないと

思いますし

家事育児に関しても 日本は男性の

概念や価値観を本気で変えていかないと

離婚率が増えるのではないかと心配しています

 

私の思ったことをつらつらと

書いており 失礼いたします

 

話がずれてしまったけれど

アナ雪楽しみです☆

私の契約している保険の特典から

予約したので大人1380円でした

 

 

 

 

 

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