親になって感じる気持ちの中で
こんなにも子供の受験に敏感になると
思わなかったという発見があります
今年はうちの二人は受験生ではなかったですが
昨年初めて高校受験を経験しました
なんというか
自分のことの頃とは違いますね
子供に悲しい思いをしてもらいたくないので
それが大きいのかなと思います
子供の運動会で 毎回ありがたいことに
アンカーの息子
それを見るとぞわぞわする私
毎年毎年 苦しかったのです
あれはなんだろう
あれも経験したことないなぁ
こけるなよ!という願い
頑張れ!っていう思い
子供が大きくなっているという実感
きゅーーーと心臓が苦しくなるのです
本当は心臓が!ではないのかも
しれないですよね
ハートが?脳が?感情が?
でも そういう気持ちになるのです
高校の発表も先日あり
知り合いの方の知り合い、、、っていうお子さんの
受かったのよっていう話でも
なんだか すごく良い気持ちになりました
よかったねーーーって
今日は家族みんな安堵だろうなとか
会社帰りに制服屋さんをみかけ
滅多に夕方人がいるところを
みたことがないのに
店の中にも 外にも人がいました
合格が決まったらすぐに採寸に
行くのですよね
でも 反対に悲しい思いをした子も
いるかとも思います
中学校の卒業式はそういう発表の前に
あるので互いにどこに決まるのか
わからないまま春になっていきましたね
確か、、、
悲しい思いをしたとしても
それも一つの人生の経験だと
思います
何もかもがダメになったわけじゃなく
人の悲しい気持ちがわかる人間になったと
私は思っています
以前母と義母の誕生日の贈り物を
注文しました
義母に届いた桜です
誕生日当日にお邪魔してきました
沢山枝がありますね
切った枝なのに咲き始めるなんて
すごいです
母も水に生けるとつぼみが膨らみはじめたと
言っていました
これだけあったら
誰かと分けてもいいですね
母はいつも分けるそうです
義父が義母に誕生日ケーキを購入していました
私たちもケーキ屋さんでシュークリームを
買っていて にぎやかになりました
みなさんの春が良い春でありますように
3月がくると番組などなど卒業場面もあって
なんだかさみしい感じもしますね
でもすぐに4月がきて 新学期 新年度が
スタートです
仕事も忙しいですが
春休みも楽しませてあげたいとも思っていて
気持ちだけ忙しいです