コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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サンタさんがいるとかいないとか。。。

私は海外にいたこともありクリスマスの

思い出が結構深い派です

 

 

 

海外生活は7年くらいになります

 

街中がクリスマス一色になり

ホームアローンのような

家にクリスマスツリーがあり

プレゼントがクリスマスツリーの下に

集まり クリスマスカードを送り

チャーチに行き

クリスマスは家族で食事をする

 

その前に11月は

感謝祭で集まっているのですけどね。。。

 

お正月は結構薄いですよね

 

そんな私の生きてきたテンションの中

育ってきた我が子たちは

まぁ まぎれもなく クリスマス大好きっこ

ですよね

 

サンタさんがくるよーーーーって

育ってきました

 

上の子はね

小学校真ん中くらいになると

色々 うすうす知っていたみたいなんです

 

でもね

下の子がいるから

家では言わない

 

下の子がね

サンタさんがいないって

それお父さんとお母さんだよって

いうのって言ってきたのが

小学校3年生

 

そうね

小学校2年生までは周りのことが

わかってもそこまでだけれど

3年生になると周りのことが

聞こえてくるのですよね

 

そこで

うーーーーん

 

そうね

うちはね お父さんとお母さんが

働いていて

充分お金があるから

サンタさんには他の世界中の子供のところに

行ってくださいって

お願いできるのよねって

 

だから 今年からは

私たちがクリスマスプレゼントを

贈るから

サンタさんには世界中の子供たちのところに

行ってもらおうねって

 

いるとか いないとか

言わない

それはそれでいいじゃない?って

 

人によっては

はじめから サンタさんなんて いないいない

って育てている方もいらっしゃる

 

私の小さいころだって

そんなサンタさんのふりをしてくれる親なんて

いなかったから

それはそれでいいと思います

 

いないわよーーーって

言っちゃうご家庭があり

そのご家庭のお子さんにちょうど10歳に

なる前ころに

サンタさんなんて いないんだよーーーって

言われる、、、

 

こういうことは

よくあることです

 

サンタさんなんていないんだよーーーって

言われたことを腹立たしく思ったりは

しませんでした

 

いてもいなくてもいいじゃない

 

楽しめたらいいじゃない?

私はママ友いない人だったから

そういうことへの 面倒なことは

一切なく

自分らしく 自分の思うままに

子育てができたと思います

 

夫もそういう海外かぶれ?している私を

好きでいてくれたし

そういうイベントを全力で楽しむ

我が家を楽しんでいたので。。。

 

私がサンタさんはこれから

他の子供たちに忙しいと説明したら

子供は何も言わず それを受け止めて

普通に 私たちに欲しいものを

教えてくれるようになりました

 

クリスマスはクリスマス映画を見に行ったし

いつもドキドキわくわくで

育ててしまったから ちょっと残念に

しちゃったかなーーって

思ったけれど

なんていうか それはそれで受け止めた感が

ありましたね

 

彼らがどういう子育てをするか

それはそれで楽しみです

 

私は子供に期待させるだけさせて

実現しない人が嫌です

口だけの大人って結構います

 

あ、子供に適当に嘘をつく人も嫌です

必要な時は本当のことを伝えます

 

子供は大人の都合のいい嘘は

すぐに見破ります

 

そして 大人の夢のある嘘も上手に

受け止めます

 

私がそうだったから

彼らもきっとそうだと思うのです

 

子供に夢や希望や憧れを抱かせないのは

大人として粋じゃないなって思っています

 

私はずっと粋な大人の中で

育ったので。。。

 

子供たちが何を受け止めて

何を思って生きていくか

それはそれで別のお話

いつか いいことになればいいんじゃないかな

 

我が家のサンタさんです

 

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