コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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母の相手をすること

普段忙しく生活していると

実家のこととか 両親のことは

頭のどこかで母がシャキシャキしている分

いつかのこと~のように感じでいました

 

 

 

でも 父の様子を見て

父はもしかしたら そんなに先の話では

ないのかな。。。と感じるところもあり

母の方が若いですからね

 

親もいつまでも

元気なわけではないのよって

いつも母は私にそういうメールをして

くるのだけれど

 

私は特に自分の両親に何か頼っているわけ

でもないですし どういう意味で言って

いるのかなぁって思ってたけれど

こちらが年老いていっていることを

理解しておいてねという アピールみたいです

 

近くの兄にはそういうことが言えない分

私に言いたいだけってことだろうな

わかるけど

娘というのは 良い面もあるけれど

親の精神的なものを受け止める役割に

なるのが 実は小さいころから嫌なのです

 

母は確かに頑張っていた 大変だった

それを見ている 受け止めている

だけど 色々聞かされるのは正直

しんどいのねーーー

母の周りの人は そういう母の部分を

知らないみたいだ お世話好きな母だから

娘にしか言えないものなのよと 人は言うけど

 

私はそういう部分で言えば

色々な経験をさせてもらい 色々な暮らしをし

学力も仕事も結婚も子供も義両親との関係も

どれもそれなりに覚悟を決めて向き合ってきて

自分なりには どの項目も 特に大きな

目に見える問題は今のところなかったように

思っています

 

だから 人に愚痴らないし

どちらかと言えば人生楽しもうと

している

愚痴ったとて 自分の人生 私が背負うもの

娘とも楽しい計画のお話や 未来の話を

することの方が多い

 

だけど母とはそうではなかったなぁ

お世話をすること 人に奉仕することを

苦と思わない部分は尊敬するけれど

それらによって 疲れている部分は多く

私からいわせれば 疲れるのに

なぜするのだろうか?と思うくらい

 

母を困らせてきたメインは父のことが

多かったですけどね。。。

 

実家を出たのが早かったこともあり

両親のことがちょっと遠い感じがある

実際 義両親との時間の方がもう実家で

過ごした時間を超えてしまって

いざいつか見送るときがきたとしたら

義両親の時の方がつらいような気がするのです

 

わからないですけどね

 

でも自分がこうして健康で結婚生活を

過ごせるのも 両親のお陰なので

出来ることはしていきたいし 

もしかして そういう行き来が増えて

老いていく親との時間に気が滅入ることが

あったとしても それも人生の瞬間として

受け入れていかないといけないのだろうな

 

とりあえずこういう

考えていかないといけないことは

現実問題 身のまわりにありますね

40代 まだ自分自身体力がありますから

少しずつ 用意しておくって必要ね

知識も気持ちも。。。

 


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