コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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実母からのヘルプで実家へお泊り 

両親との関係は悪くはないと思います

でも他県に暮らし 子育てと仕事をしていたら

なかなか両親を思い出すことはないですが

母がメールしてくるので答えたりするかな

電話はしませんね

互いに良い時間がわからないし

電話でたわいもないことをおしゃべりする

間柄ではないです

 

 

 

母が困っていることを私が手伝う

こういう形がずーっと続いています

 

母が一泊で出かけるというので

私が実家に帰りました

父のお世話です

 

父は認知症が数年前から発症しています

 

自分出身のまわりのことが何でもできますし

今この瞬間の会話などは成立しますし

先ほどのことが覚えられていないですが

コロナのこととか

DAIGOの似顔絵を描いたとか DAIGOを

いえたので どこまでがどうなのか。。。

よくわからないけれど

 

母がいないのを気にするので

私が泊まることにしました

 

ご飯はもともと作りませんから

ご飯の用意などするくらいです

一緒にお散歩にも行きました

父とこんな風に過ごすのって 今までないですね

二人だけです

 

テレビの音が大きいですよーーー

 

たまに母が泊まりなのを忘れて

帰りの時間を聞いてきましたが

まぁ それくらいは大丈夫

 

でも少しずつ進行しているなと

感じてはいます

 

寂しいか?

切ないか?

うーん 父の兄弟にもそうなった親戚がいたし

もともとそういう感じがしたから

驚きもショックもないですが

心配なのは 母のことですね

 

お出かけしたり 色々参加したり

活動したりしていた母の生活に

制限がかかっています

 

70まで働いていた父

それから徐々に言動がおかしくなってきたらしいです

 

あれから数年

いよいよ 一泊一人にするのは

難しいということになりました

 

県外とはいえ

兄弟は市内在中とはいえ

やっぱり 頼みやすいのは

娘でしょうか

 

でも今回は私がいきますよーーって

いったのでヘルプではなかったのか?

 

いや 父をどうしようかと思っていると

いわれたら

週末だったし いきましょうか?と

なりますね、、、

 

母もお嫁さんに頼める範囲ではなく

娘が来てくれたら一番いいと思っては

いたのでしょうが

いいづらい感があったのか

私も仕事がありますからね

 

そういう内情はそれぞれ

結果は実の娘が来てくれることが

一番 話が早いということです

父も気を遣わずいられるということですね

 

わかっております

そういうものです

私にも娘がいるから やっぱり

色々理解してくれるのは娘、、、

お金を払ってでも 娘を近くにおいて

おきたいという気持ちがわかりますね

 

母はゆっくり 楽しんで一泊できたみたい

だから私はそれで満足かな

 

40代半ば

こういう親のことも頭に置いておく

年齢になりました

子どもの手が離れたかと思ったけれど

まぁ父のお世話も悪くはない経験です

実家にWifiとパソコンがあればなぁ。。。

 

 


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