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『この世界の片隅に』のドラマを
見始めています
幸子ちゃんが意地悪なのかと思いきや
自虐ギャグにして 自己紹介が
早口で笑えました
幸子は幸せに子と書くけどもう
幸せになれないとか・・・(苦笑)
今の私たちの世代
共働きがほとんどで
家事の分担も段々当たり前になってきている?
のだけれど
まったく状況がわからない家に嫁ぐって
どんな気持ちなんだろう・・・と
心苦しく想像しています
電気はないし 便利な機械もなく
嫁に当たりが厳しいし
嫁がなんでもするものって怖い・・・
怖すぎる・・・
嫁にいくのって恐怖です
この時代で良かったと思うのだけれど
すずちゃんたちの時代には
今にはない大事なものが沢山あったのだろうと
思ったりするのです
人を想う気持ちも 簡単なものではなく
本当に純粋に誠実だったのではないかな
だから幸子ちゃんもきっとつらかっただろうな
私はあまり嫁にきたという感覚はない世代です
夫の義両親とは行き来するけれど
きっと 義両親のこれからをみるのは
私なのかもしれないけれど・・・
すずちゃんのこの先がつらいものに
なるのかもしれないけれど
あまり悲しいことは見たくないなぁと
思いながら 昔と今の時代を感慨深く
感じています
昭和19年の今ごろ
私と同じような40代の主婦の女性が
沢山いらして 一生懸命家事をされて
生活を切り盛りされていた
今の私の暮らしをみたらなんて
怠けているのだというでしょうか
女性にとって とても良い時代だと
言うでしょうか
女性が働いて稼いで家事を分担して
生きている
どうなんだろうな・・・
わからないなぁ
わからないけれど
今の時代の女性もがんばっているのねと
思ってもらえるように
コツコツと自分にできることを
していきたいと思います
すずちゃん がんばれ!
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