コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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誰が料理してもいいじゃない

 

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今のご時世 CMは夫も家事をすることが

前提で作られている

女性だけが働いて家事をするという

イメージから 男性が料理をして

男性が洗濯をして

家事に関するCMに男性が起用されていることが

多い

 

それは実生活でもそうなのかというと

そうではないと思う

 

現実の世の中ではそこまで家事育児を

する男性が多いとは思えないけれど

 

これからの男性は違うのかもしれないですね

 

女性にだけ家事をさせるという雰囲気の

CMではきっと 支持されないのでしょう

 

我が家の場合

基本 家族は同じ船をこぐクルーである

誰かが出来ない時は誰かが補えばいい

そう唱え続けてきました

 

もともと夫はそういうことに

男性が、とか女性が、という意識の

ない人なので

できるだけの家事を普通にこなしてくれます

 

ただ帰宅は彼の方が遅いので

やっぱり私の方が負担が大きいですが

子どもたちも疲れている私を目にして

色々してくれる部分はあります

 

最近 土曜の朝は病院や何かしらの予約が

入っているので ばたばたしたまま

出かけるのですが 帰って干そうと思って

いた洗濯物など 息子が自ら干してくれます

伝えたことはありません。。。

 

やかんに沸かしたお茶も彼が容器に移して

くれます

 

買い物をして帰宅したら 娘か息子が

玄関まできてくれて 毎日冷蔵庫に

食料を仕分けてくれます

 

お風呂は息子が洗って入れてくれています

 

最近は娘が料理をしてくれます

本当に簡単なものばかりですが

私が疲れて 肩凝って どうにもならないと

簡単にできる内容のものを買ってきて

お願いしたりします

 

 

 

野菜とお肉と炒めてつくるチャプチェとか

玉ねぎを簡単にみじん切りにしてくれる

 

K&A みじん切り器 ふたも洗える ぶんぶんチョッパー  ホワイト BBC-01

K&A みじん切り器 ふたも洗える ぶんぶんチョッパー ホワイト BBC-01

 

 

ぶんぶんチョッパーを使って

ハンバーグとか オムレツとか

後は 簡単スープと 千切りキャベツの

サラダでメインとお汁とサラダ。。。なんて

こともあります

 

簡単に作れる料理をよく娘に教えています

 

絶対彼女が大人になる後10年後は

もっともっと共働き時代になっていて

女性が効率良く立ち回らなければ

ならないのです

 

息子についても 家事はして当たり前だと

思います

洗濯ものを干す

食べた食器を洗う

そういうことが身についていていて

自然と動ける男子であれば

嫌われることはないでしょう

 

できるものがすればいい

我が家はそうやって生き延びています

 

夫は料理ができませんが

これをこうしてほしいと言えば

いつでもしてくれるのでした

 

彼はいつもキッチンで立っているのです

立っている?

カウンター飲みをしているのかな?

彼の定位置があって

私がキッチンで立って料理していると

その端っこでいつも つまみとお酒を立って

飲んでいます

テレビ見ながら ストレッチしながら

理解しにくい図かもしれませんが。。。

 

帰宅して立っている夫婦です。。。

 

 

 

 

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