夏休みになりまして
懇談会がありまして、、、
宿題が~って よく耳にします
今年の私はとても楽しています
二人とももう自分のことは自分で
出来る高校生☆彡
素晴らしい☆彡☆彡
ブログなので 自慢になっても
いいかなと思いますが
二人とも 宿題に関しては
私はみてあげたことは
ないのです、、、
普段の宿題も二人は私が
仕事から帰るまでにはしていて
いっつも
光TVとかのアニメ番組を
見ていました
いまも アマゾンのアニメとか
見ている記録が残っています、、、
二人とも 本当に真面目というか
言われなくても そういう類のことは
やってくれているので楽で、、、
提出物も自分で管理していているので
懇談会で指摘されることもなく
今に至ります
私が彼らに結構大人の感覚を求めたというか
夫曰く 私の求めることは
10代には難しいよって言われるのですが
なんか
彼らは大丈夫な感じがして
これって私のエゴなのかもしれないけど
少し困難な課題を毎年取り組んで
もらっていました
子どもとしては 今もすごく
甘えてくるし
家が安全地帯であり
母親の私がその場所を作っていたという
認識が彼らにもあり
守られている感があるみたいです
(なので 私が怖いだけで
したがっていたわけではないと思うけど)
ずっと彼らに言っているのですが
子どもには少しだけ先を学ばせる
ようにしています
少しだけ難しいことを目標に
させています
小学校上がる前の公文もそうだし
英会話の夏休みコースを受講したり
YMCAの国内英会話キャンプに参加したり
一人で沖縄まで行って英語スクール通ってみたり
少しずつ難しいことをにチャレンジするのが
夏休みの出来事でした
すると
子どもたちが成長するのですよね
学校でもない親でもない大人とのかかわりを
持つことによって、、、
初めましてのキャンプに参加することによって、、、
まぁ 初めは嫌がることもあるのだけど
結果 行って良かったって感じになっています
彼らの夏休みを作る
忘れられない思い出を作る
そんな夏をずっと過ごしてきました
(あ、お金も使ってきました)
大体学校からもらうドリルは
7月で終わります
8月のお盆までに提出の絵とか習字や
感想文が終わり
(週末に一緒に取り組む スケジュールを作る)
8月後半は科学研究をまとめるのに
必死でした
この科学研究も実際は小学生低学年の
うちは自由なので
やってもやらなくてもいいのですよね
科学研究じゃなくても
自由研究でもいいんです
でも6年間 二人分
めんどくさいけど 毎年
科学研究を提出し続けました
あんまり中身がないものであってもね、、、
それが 結果私たちの夏休みだった
ように思います
きっと 年を取っても
ずっと語り継げるわたしたちだけの
夏の記憶ですね
題材に悩み 図書館へ行き
ペアを組み 取り組んでいき
研究に必要なものを買い
失敗したり 思ったようにならなかったり
あ、6年間じゃないね
中学生2年までは夏休みの課題に
含まれていたので 8年間です
まとめるのに夜11時までかかったり
泣いて書き直すときもあり、、、
ご飯作る時間なくてお弁当買って帰ったり
結果 大した事ない内容だったとしても
親子で取り組むということを
真剣にしたかったのです
そして 発表内容をまとめるという
力をつけさせたかった
これって結構 大人になっても
物事をまとめて書くという作業は
必要になります
イントロダクションがあり
中身がひとつ ふたつあり
コンクルージョンがあり、、、
中身をある程度 下書きして
肉付けしていく、、、
そういう作業が
本当に使う時は使うものです
彼らに必要な力になると思いました
物事を順序づけて 説明していく
起承転結を考えるって大事です
小学校の途中からパソコンを
使えるようになって
ローマ字うちで簡単な論文?
作文?が打てるようになってからは
楽になりましたね
読書感想文もまずは打ってから
実際に用紙に書いてもらいます
子どもにとってはメンドクサイと思うことも
しんどいと思うこともあったと思います
ですが実際大人になって必要になるスキル
なので それを先に一緒に学んでいったという
感じです
楽な道を選ぼうと思えばいくらでも
あったと思います
絵画だって提出する必要がないものにも
出していました 習字もね
選んでいたのは 何か参加賞がもらえる
募集のものを選んでいましたね
なぜか?
参加賞のペンやノートが欲しかったのでは
ないのです
私が昔感じていた
先生がホームルームの時間に
参加した人 応募した人だけに渡す賞状や
参加賞がありますよね?
あぁいうものをもらっているときの
ちょっとした 子供の中に生まれる達成感
それから
周りの子たちは え~なんかもらえてる~
何それ~っていう 羨望のまなざし
優越感
子どもに 何かで選ばれる側の気持ち
何かでみんなの前で表彰される側の気持ち
そういう 成功例を作ってあげたくて、、、
そういう気持ちを少しずつ積み上げていくと
実際 自己肯定感が育つとなんとなく
感じていたので 実践してみました
人前で褒められたり 何かをもらえるということは
自信につながります
子どもにとって それは特別な感覚
だから 子供って競技会や競争やコンクールや
大会や試験などで頑張れるのだと思います
人より前に出ることを 気持ち良いと思う
その体験があるかないか
夏休みって成長するのにとても良い期間なので
毎年 彼らにとって ちょっとしんどいけど
ちょっと特別で 誰も経験していないような
何かをプラス加えることをしてきました
夏休みの応募型課題は
その点で言えば 特別すごくなくても
表彰状とかいただけるので
うってつけです
ちょっと頑張っただけ。。。
なので 昨年は息子は全然関係ない
資格を取りましたね、、、
暑い夏でしたね~ がんばりました~
大人にまじっての講習だったため
緊張もしたようです
座学ではさすがの現役学生
大人ではめったにない100点で
驚かれたとか
集中力が違うのね、きっと
大人になって真面目に学習するって
本当に大変だけど
学生って日々 集中力使っているから
出来る技だと思います
100点は嬉しかったみたいですよ
先日ようやく18歳になり
その資格証明書を受け取ることができました
18歳以下はとることはできても
証明書はもらえない状態だったので
講習を受けた学校預かりでした
国家資格のため
先日 学校で資格保持の箇所に
記入したようですが
先生も ん???でしょうね
まず進学校の子どもがとる必要の
ない資格ですし
これから先も取る人はいないと思います
でも書けるものが増えたので
ネタとしても ひとつ面白いと
思います
友達にどういう資格なのか
説明するのに苦労したようです
英検もそういうことの一つなのかなと
思います
なんでもいいんですよ
人と違うことを こういう時間のあるときに
やってみる 取り組んでみる
それが彼らの身を助ける何かに
必ずなると思います
でも 今年の娘は
何にもさせていない~、、、、
まぁ いいか
来年 このコロナが落ち着いていたら
海外、、、 行かせるかもしれないです
そしたら お兄ちゃんの沖縄より
大変な夏になるだろうなぁ
だけど とても人間として成長することが
できる夏になるだろうなぁとも思います
親として何ができるか?
うちの子は部活動も全然していない
帰宅部 家大好き~な二人のため
彼らにとって 人がやっていない経験を
家族で体験できる機会をずっと積み重ねて
きた感じですね
一人旅をさせたか?とか。。。
そんな子育てもあと数年ってかんじです
夏は毎年疲労感感じていたけど
今年はそうでもないなぁって
息子の模試のために週末いつも通り
起きて送るのなんて なんも考えなくていいし
楽すぎます。。。
コロナがなければね
もっと 冒険しに行けたのにね
彼らの10代は今しかないのになぁって
思うのです
あ、楽天のポイントをコツコツためて
娘に誕生日のお祝がようやく
できました
いや、家庭としてはお祝い渡しているけど
コーチのかばん~
ホワイト~
実際届いたらスマホが入らない~
お財布とリップくらい?
それでも嬉しいようです
ホワイトはもうないのかな?
これだわ
全然入らないけど いいみたい~
気に入っているので良かったです
次はワンピースが欲しいみたいです
お祝にもらったコーチの
ポーチを大変喜んでいて
なんか そういうのが嬉しいお年頃です