コツコツ生きる40代の私

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夏休みの宿題の取り組み

 

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週末 休みの度に二人の作品ものの

宿題をとにかく終わらせるように

一緒に案を練り 考えて早く

取り組ませるようにしていましたね

それが一番疲れる

 

夏休み 何が疲れるって

遊びに連れていくことより

宿題を早くさせることでしょうか

 

7月から夏期講習とかなんたらかんたらと

暑い中 子供たちも気持ちが進みません

でしたが 学校が始まるのが

早かったので 結構頑張っていたと

思います

 

〇感想文400文字 3ページ(国語)

〇地理発表 作品 (社会)

〇科学研究 15ページ以上 (理科)

〇ポスター

〇日本の紹介調べ(英語)

 

このようなのが2人分あります

 

感想文や研究発表のまとめの

ようなものはパソコンで打っていき

誤字脱字が修正しやすいように

しています

私がチェックしたら 清書を手書きで

する形です

 

パソコンが一台なので

段々仕上げの頃は 二人が使うから

どちらかを早くさせたくなります

それに私も日々の調べものが出来なくなる

ので困りますね

 

娘は地理発表作品がすごいと

言われたそうです

最初に取り組んだので

私の力が入りすぎたのかな

イデアが派手だったかもしれない

まぁいいか~

作ったり書いたり調べたのは

娘なので。。。

 

理科の研究は小学校の間ずっと

一緒に取り組んでいたので

やり方はわかっている分

 

夫と材料をそろえる買い出しにいって

実験を行って 失敗して

それらをうまく取りまとめていました

こちらは私はまったく関与せずに

仕上げたので 偉くなったと

思いました

 

どの提出物もしっかりとしていたので

ふてくされることもなく

取り組みができて 成長が感じられました

 

全部が提出し終わると

私の肩の荷もおります

 

子どもを色々連れていくのも

親の務めかなと思うところも

ありますが

私がもともとアイデアマンなので

彼らの夏休みの取り組みを

一緒に頑張っていくのも

私らしい親の在り方かなと

思う次第です

 

人によればそんなにしなくていいって

いう人も結構いるでしょうけどね

 

昔小学校が始まったころは

なんでこんなに研究してまとめるのを

しなくちゃならないのか

子どもも夫も わかっていなくて

今は大変だけど

この繰り返しが 力になるからと

続けてきました

 

夫にとっても 一生懸命取り組んで

実験を広げるようにしてくれました

 

親が手を貸したら意味がないと

思われるかもしれませんが

共に歩んできたと思っています

 

暑く 面倒な夏が何度も通りすぎましたが

発表の作品はどれも捨てることなく

私たちの語り草となり

テレビで大変な夏休みの親のニュースが

取り上げられると あの時こーだったよね

あーだったよねーと笑って話したりします

 

きっと いつか懐かしく楽しかった出来事に

なる気がしています

 

 

 

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