コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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凪のお暇を見て 親のことを考えた

 

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凪ちゃんも慎二も親のことを

とても考えて 思っていて

親のために自分を殺して合わせて

いましたね

 

でも 自分も同じようなところ

あるなぁと思います

 

私は家を中学終わって離れたせいか

家業のこともあり

ずいぶん早くから親に合わせているような

気がします

 

わがままを言ったり 求めたり

頼ったりがないです

したことがない

 

家に帰るときは 普段着過ぎない

格好で帰ります

そんな服着て、、、と言われることは

もともとないですが

あんまりラフな服装ではないように

しています

 

どこで誰に見られて

何を思われるか

私に対して何を思うか 私自身は

人のことはいいのですが

父や母が きちんとした娘さんを

もって。。。と思ってもらえるように

実家に帰ったときは いつもより

ちゃんとしているかな

 

夫も夏のハーフパンツなどは

着ないで一緒に帰ってくれます

 

手土産も両親への思いもあるけれど

周りにも気を遣って多めに用意して

人に渡せるような恥ずかしくないものを

選んで帰っています 

 

そういう両親にきちんと

やっているよ的な表し方はします

さいころから周りへのご挨拶や

態度などうるさい家ではありましたから

それらをしている分には

ぐちぐち言われないので

している方が楽だと理解しました

 

私は凪や慎二のように

合せること 空気を読むことが

苦しいとは思っていないですし

早くから離れているので

それ以外は自分は自分でいられたから

ずっと空気を読む生活をしていた

わけではないですからね

 

親も私に依存していないですし

たまに帰ってくる遠くにいる娘です

たまに親に合わせる分は問題ないです

 

自分の思ったように

生きられないのはかわいそうだなと

思いました

 

私は随分自分の好きなように

生きてきましたので

好きなだけはばたかせてくれて

何も言わなかった両親には

感謝しないといけないな

 

私も何も言わず 子供たちを

支えることにします

 

親との距離が遠そうに思われるのですが

年に2回くらいは顔を見せに帰ります

子どもたちが大きく 

ちゃんと成長していることを

見せにいっています

はがきやメールのやりとりは

結構しています

 

子どもが実家に帰りたがらない関係に

ならないようにしたいなぁ

 

いつもいつも一緒でなくていいけど

たまには親の顔みるか。。。と

年に数回は会える親子でいたいな

 

 

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