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英検が近くなりました
娘が今回英検を受けます
本当はもう少しはやく受けさせたかった
けれど 中一になってしまいました
子どもたちの地域は高校受験に
推薦がありません
推薦があればがんばって英検も
とるのでしょうけどね
息子が受ける私立には
英語専門のクラスがあり
英検3級は受験条件に入っています
もしくは英語がずっと4か5など
とりあえず 何のために受けるのかと
言えば 自分の能力を判定してもらうため
彼らが努力している証を残すためでしょう
英検には2017年あたりから
ライティングが含まれます
〇リーディング
〇リスニング
〇ライティング
私が思うにこのライティングが
入ってくれたから 息子も受かったような
気がします
英検3級のライティング問題は
1問くらいです
筆記試験の50分のうち
この1問にかけることが出来る時間は
大体15分くらいだと言われています
まだ受けたことのない
娘に対してまず予備知識として
内容を説明しました
テストにおいて
予備知識というものがどれだけ
大事か。。。
知らずに向かって 初めてのものが
出てきて どう処理すればいいのか
わからない間に試験時間が過ぎるより
これだけ 情報が簡単に手に入るのですから
先に情報を入手して 敵(敵なのか?)の
出方をリサーチしておけば
こちらも策が練りやすいというものです
だから今の時代の子はいいなぁと
つくづく思うのですよね
英検受けなさい~
勉強してるの?
参考書あるでしょ?
これだけでどれだけの子が
確実に前に進めるでしょうか?
私は親ばかを自負しています
子どもによりよく高いところに
上ってほしいのなら
親も一緒に戦ってもいいと思います
うちは小学校や中学校でお受験していない
のでわかりませんが
お受験の親御さんは本当にそこまでするのかと
いうくらいサポートしていますものね
というわけで 週末は家事を終わらせたら
せっせと子供の英語に付き合う私です
説明に使ったサイトはこちら
どういう問題がでて どういうことを
気を付けるのかが書かれています
質問は1問
あなたについて聞かれます
その答えを書きます
理由を二つ述べよとあります
語は25~35語くらいで書くようにとあります
簡単な質問だけれど
どうこたえるか
答え方の形もあるのです
それらを練習問題とともに練習しておくことが
大事ですね
息子や息子たちにこうして付き合える時間が
宝で 私たちの思い出になるのだろうと
思います
マンツーマンの時間
私が忙しいフルタイム母親なので
彼らのためだけに空ける時間
互いにくだらないことで笑う時間
こういうことについてきてくれる
子どもにも感謝だけれど
この時間があるから彼らが私に反抗しない
理由なんですよね
親から教わっているという思いがあるとき
子どもは反抗できないものです
飲み会とか ご飯のお誘いとか
興味がなくなりました
夜のお出かけもワクワクしません
平日は働き 週末は家族と過ごす
私の当たり前の当たり前に幸せな
時間です
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