先日 友人と電話する機会がありました
ちょっとびっくりしてしまいましたが
年上の友人が乳がんの手術を今年の初め
受けていたと報告がありました
普段のたわいない話から始まって
体調の話になって
実は・・・と昨年みつかったんだと
いう話になったのです
ちょっと 驚きが隠せませんでした
いつも明るく話してくれるので
仕事も続けていたし
いつ?手術したの???と
わからないくらい
もちろん離れているので
何年も会っていないから
互いの状況は見えないのですけど
時々話すので全くわかりませんでした
ごめんなさい
知らなくて
そういうことしかできなくて
40代
色いろなことがありますね
ごめんなさいね
本当に
無邪気に全然違うことを
話していたことも
あったかもしれません
最近色いろなことを思います
40もそこそこ生きていますと
喜ばしい 楽しい 忙しいことばかりではない
悲しい 切ない 心が痛むことも
見聞きするようになりmした
そういう年代になってきたのだと
つくづく思います
そういうことを受け止める
自分のことばかりではなく
誰かに寄り添ったりする
年齢に沿った強い心も育ってきている
ような気もします
私に何ができるでしょうか
いつでもお話ししましょうよと
心と環境をオープンにしておきたいと
思いました
完治してほしいな
怖くて詳しくは聞けなかった
でも思っていますという
気持ちを何かの形で伝えたいなと
考えています
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