コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

このページにはプロモーションが含まれます

5教科っておれだけ?

f:id:sakurakokun:20190608212602j:plain


 

スポンサーリンク

 

週末 息子が言った言葉

『5教科っておれだけなんだけど』

今 彼が通っている塾

5教科を取っているのが

どうやら彼だけだとか

 

sakurakokun.hatenablog.com

 

『それだけお金がかかってるからねぇ

なかなか5教科行かさないでしょ?』

 

『いやいや、セット割引だから!』

 

というその後の会話です

 

5教科行かせるとセット割引があり

多少割引と定期テスト前の試験用講習分が

加算されません

 

『それだけ親が払っているいるんですけど』

 

『いや、おれもがんばってるって』

 

頑張っていると言われたら

教育費についてはこれ以上何もいえませぬ

 

だからってすっごい偏差値が高い

高校にいくわけでは多分ない・・・

それまでの内申点がね。。。

 

ただ彼ががんばって取り組んでいることに

お金を使うのはそれほど惜しくない

自分がおります

与えられた環境で 彼が出せる能力が

そこまでならば仕方ないというか

 

しかも週末は英語のみ彼の勉強に

付き合っております

実力テストあがるかなぁ

 

今は中1と中2の復習部分から

見直しを始めています

復習のワーク させると私が以前教えていた

受験生よりできているのですよね

スペルもほぼ間違いがない

あとは長文への取り組みですね

 

自分がこれだけは得意と思える科目

残してあげたいのですよ

その自信を。。。

だから私も一緒に取り組むのですよね

 

塾のこと 学費のこと

大学生になったとき

彼はきっと 親がどれだけ自分に

お金をかけてきたか知るでしょう

奨学金を使うつもりはありません

 

奨学金使わなくてもいいように

計算はできています。。。

多分二人とも何とかなるでしょう

 

彼らはこれからの未来

社会保険や税金などで今よりもっと

支払わないといけない時代で生きることに

なるでしょう

 

人間の絶対数からいって

わかりきっていることですから

 

私たちができることは

彼らが生き残れる方にできるだけ寄せて

あげることでしょうか

教育面でもそうですし

精神的な面でもそうです

 

経済的な面で言えば 奨学金をもって

社会人をスタートさせないという思いだけは

あります

 

彼らに感謝してもらいたいという思いは

ありませんが

以前もらった手紙に

いつも自分たちのことを考えてくれて

味方になってくれていることに感謝すると

書いていました

 

私がいつも考えてくれることが

力になると。。。とも書いてあったので

私が常に考えて行動していることが

伝わっているのかなと思ってたり・・・

 

5教科って結構ハードで

実際 学校の課題もあり

うまく生活の中でまわせるのかなと

不安があったのですが

今のところ 自分で考えて管理して

取り組んでいる様子です。。。

 

今度塾の懇談会があるので

行きたくないけれど。。。

行ってみたいと思います

やれやれ

母親になっていやなのは

こういうドキドキすることですワ

 

 

スポンサーリンク