あれは確か11月末か12月頃
過去問をしよう!と過去問題に
日々とりくんでもらった
そこから私立の入試や学年末テストに
忙しくなり
課題も多くなり 塾も多くなり
息子のスケジュールが把握できなくなり
私も過去問については言わなくなりました
先日 過去問題の本が出されていたので
あれ?また出してやってるの?と
聞いたところ
学年末テストも終え 学校でようやく
過去問に取り組み始めた様子
息子は過去5年分の5教科を1回目
2回目と行っているので
学校で行った中でも すでに解いたものも
あったようです
過去問が力になるという なんというか
やっててよかった公文式!ではないですが
そういう手ごたえがあったみたいで。。。
入試という形の問題に取り組んでいた人と
そうでなかった人
出来高は全然違うと思うのです
答え方もしかり
問題への力の入れ方も
英語の長文になれば 頭から英文を読んでいては
時間が足りないのですから
問題を先にさくっと読む方が
何を問われているのか理解して長文をスタート
させると答えに近づきやすい
毎度のことですが
私は大人ですから 自分の経験上や
リサーチした内容を含めて
子どもに助言したり 新たな展開を
先に伝えるのだけれど
その効果というものを はじめは
一向に理解してくれない
これは当たり前といえば 当たり前なのですが
そこを根気よく 彼らに継続させて
ようやくというか やっとその『わかる』時が
やってきて 母親はこれがやりやすくなるように
あれをさせていたのかと理解してくれるのです
伝わらない思いは沢山あるけれど
伝えることを止めたら 本当に伝わらないので
親としては あきらめずにドアをノックして
コミュニケーションを取って
子どもたちに必要だと思うことを
伝えていきたいのですよね。。。