コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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私が見たい映画に付き合ってもらいたい

 

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忙しい10月が終わったら

11月の三連休はどこかで

ランチでもしようかと

ホテルランチを検索していました

 

今 中3の息子の週末の勉強時間を

裂きたくないので 出かけるのも

躊躇します

私たちだけで出かけるのも申し訳なく。。。

 

ランチの約束は前にしていたのですが

見たい映画があったので

ランチって言ってたけど

見たい映画があるからそれに変えてもいい?と

提案しました

 

そしたら

息子が 『もしかしてイエスタデイ?』と

当ててきました

 

『なんでわかるのーーーー!』と

ちょっと私のことを読まれている感があり

嫌な気分になりましたが。。。(苦笑)

 

子どもに英語のリスニングにいいからと

ビートルズを聞かせていたのは

私です

 

親から受け継ぐものが

かすかにあるとしたら

それは音楽や趣味ではないでしょうか?

親が聞いていたから聞くようになった

親が読んでいた漫画だからとか

親がしているスポーツだからとか

そういうのが子供の環境を作ります

 

我が家で言えば 絵画に触れさせていること

まったく 美術関係に興味はなさそうですが

美術館好きな私は年に一回はどこかに

いっていますし 見せています

 

あとは オーケストラとか

聞きにいくこともあります

 

私の趣味に付き合わせていますが

とりあえず付き合ってくれる

夫と子供たちです

 

だからと言って

彼らが美術に興味があるのか?と

いうとまだよくわからないですね

良さなど その効果については

いつかじわじわと出てくるかもしれません

 

映画について。。。

 

エスタデイは

世の中の人がビートルズの存在を

知らないという世界で

ビートルズを知っている男性が

ビートルズの曲を広めてスターになるという

話です

 

とにかくビートルズの曲が

沢山出てくるので

ぜひ映画館で見たい!

 

曲の世界観を大きなスクリーンで

体感したいのです

それを子供に伝えたい!

聞いてほしいのです

この曲もそうなんだーと

知ってもらいたいのですね

 

私が行きたい映画を息子に

ビンゴで当てられてしまい

なんとも 彼が私とよく似ているなぁと

最近特に感じてしまいます。。。

 

それならば 結構うまく

世の中を渡っていけるかもしれないと

それはそれで思うのです

 

私も彼も孤独や孤立を平気とする

人種なもので。。。

ある意味 どこかに属さないととか

誰かとつながっていないと

辛いとか 思いがちな人が多い中

私や彼のようなタイプは普段から

人とつるまないので

最強な生き物だなと思ったりしています

 

孤独を愛するタイプですが

それでも 人とつながることを

嫌っているわけではないのですよ

家族の時間を理解しているし

私は夫がおりますし お付き合いして

きた人も今までそれなりに。。。

旅行を楽しむ友人もおります

 

孤独が平気というのは

寂しいわけではないのですよね

想像力の中で生きることができ

本や映画など 物語の中に

何か道しるべのようなものを模索したり

私に関して言えば 遠いまだ見ぬ土地に

思いを走らせ 憧れたりします

 

彼は音楽の世界や本の世界が好きみたいです

 

楽しむ世界が違うだけなので

寂しいわけではないのですが

時々 クールやドライに見られがちですね

 

とりあえず 見たい映画が

息子に通じているようで

話がはやい 11月が楽しみです☆

 

 

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