コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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娘と帰省 子どもでいられる時間

 

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娘との二人旅

忙しいので 新幹線でも

寝ていてただけでした

 

sakurakokun.hatenablog.com

 

でも 母 私 娘

女三人でいるのは時間がつぶせる

ものですね

たまにだからいいのかもしれません

 

父と母の様子伺いで帰省してみましたが

私と娘だけだと気が楽な様子です

夫との家族全員で帰ると

やっぱり気を遣いますものね

 

実家に帰ると 私の家より

立派なベッドで眠れます

空いている部屋にベッドがあり

誰でも泊まれるようになっています

 

実家に帰ると 朝ご飯が豪華です

60代後半の両親は朝多めに食べて

昼は軽く 夜もそこまで。。。

だそうです

 

やっぱり沢山食べさせたいのかな

親心ですよね

 

外食してもお金も出さなくていい。。。

たまにしか帰りませんので

色いろしてくれます

 

その代わり沢山話を聞かなくては。。。

 

子どもでいるってこういう気持ち

なんだなと久々に感じました

いつも気を配る側です

心配する側

用意する側

支度する側

お金払う側

 

娘はこんなに気持ちいいぬくぬくと

した気持ちでいるのだなと

一緒に寝ながら つねって

みたくなりました

 

娘と一緒に眠るのも久しぶり

かもしれません

 

私は親に甘え

娘は私に甘えていました

 

人より早く家を出た私

いきなり海外だったもので

人に頼ることを極力しないように

大きくなりました

自分でできる方が早くてかっこいいからです

 

経済的にも親に何かをねだる

お願いするなどはしたことは

ありませんが

実際 頼むことはなくても

人より親に色いろしてもらっている

環境なのかなと思うところはあります

 

帰省代 交通費 二人で3万円ほど

手土産5000円

その他飲食など2~3000円

ほど使いましたが

結局 交通費含め お小遣いを

もらい帰宅しました

ありがとうございます・・・

 

母が喜ぶこと 父が喜ぶことは

こうして一緒に何気ない時間を過ごし

孫を連れて顔を見せ

柱には孫の背丈が記録され

話をして桜をみて 時を過ごす

互いの老いと 子供の成長を

感じ合うことなのかもしれません

 

私は両親のそばで15年ほどしか

いなかったので

本当の私らしさというものを

父と母は知らないかもしれません

私もすべてを説明したいというほどの

人間でもなく

今は両親という人を理解して

時々現れて娘となる

不思議な存在です

 

実家で子供でいることはとても

幸せなことなのですが

やっぱり 自宅が一番です

最初の夜から 帰りたい・・・と

思っている私がいます

 

お世話をされることに慣れていないのです

自分のことは自分でしたいのですね

すっかりお世話をする側の常に母親モードの

私でした

子どもモードなんて すっかり忘れている

状態ですが 今回少しだけ戻ったかな

この時間と機会をありがたく感じて

また自宅へと戻りました

 

さて日常生活を再び頑張りましょうか

 

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