コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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娘がいるって こういうことなのか

 

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娘が春休みの間に私は仕事の休みを

取って実家へ三日間ほど帰省予定です

 

父が患っていて母が今までのように

行動できず疲れている様子

私がいて何ができるかはわからないけれど

ご飯や薬の時間など家にいてすべきことを

言ってくれたら 母に時間ができるかと

ただそれだけですが。。。

 

そこで娘を誘っていくことに

しました

新幹線久しぶり~って喜んでいます

おじちゃんところには

wifiないよてって言ってみました(。。;)

 

娘がいたら 結構 場が和みます

私より背が高いし 一緒に荷物を運んだり

これ見ててとか これおきてきてとか

きちんとしてもらえます

 

そういえば 私も母にかりだされて

なんだか ここはどこなんだ?と

言うところによく連れていかれた気が

します

 

〇遠方にある誰かの見舞い

〇遠方の親戚

〇長きにわたり会社としてお金を貸していた

 親戚への借金返済の催促←連れていかれて

 知ったので 聞いていて私が驚く!

〇自分の書道の展覧会

〇自分の絵の展覧会

〇仕事がらみの着物の販売会

〇宝石の販売会

〇何かしらの展覧会

アメリカ人ご家庭のお茶会

〇何かよくわからない講演会&食事会

 

私も別にどこかに出かけることは

嫌いではないですし

全然違った知らない場所や空気や

人物や世の中の人々を垣間見れて

面白いと思っていた部分もあります

 

まったく子供が面白いと

思わない世界に付き合わされていた

記憶があります

 

私が子供らしからぬ 雰囲気だった

ことも関係しているのかもしれません

 

母にとって娘というのは

とても連れていきやすい存在だった

のでしょうね

兄では無理です

 

だから私は私の家の仕事の状況も

知っていたし 親戚の関係図も知っていました

母も娘を使って場つなぎを

していたのかもしれませんね

 

でも県外に行ったり 旅費は二人分

かかったりするのですが

娘が喜ぶスイーツとか買ったり

 

そういえば母もなにか見ていたら

買いたいの?ほしいの?と

言ってがばっと買ってくれていました

 

今自分がしていることが

母と似ていて 笑ってしまいますね

 

むかしはよく テレビのさざえさんの

ように 手土産を持った来客者が

あったものです

訪問することも多かったです

 

今はあまりお見舞いも気を遣うと悪いので

行ったり 来てもらったりしないように

変化しているところもありますね

 

母とはそういったお出かけに付き合って

いたなぁ

 

今の親子にあるように一緒に買い物に

行く関係だったり

電話をよくする関係だったりではないです

映画だって母とではなく 隣のおばちゃんと

見に行ったりすることがありました

私はおばちゃん世代に可愛がってもらい

仲良くさせてもらっていましたね

 

そこは母との趣味の世界が違うので

仕方ないかなと思います

母は書道や絵画などに忙しく

美術展などには遠くても出かけたり

ミュージカルだったり。。。

そういうものは一人でも平気だそうです

私にチケットを取ってほしいと

以前はよく依頼がありました

 

 

娘が大きくなり 中学生になります

娘を連れて行こうと思ったら

昔の母の気持ちがわかりました

いつか娘もこの私の気持ちがわかるでしょうか?

 

私が帰ることを伝えたら

母は母の友人の店でインテリアマットを

物色していて 私にメールがありました

これとこれ どっちがいい?

さっそく 私に土産を持たそうと

しています(^^;)

それと たぶん嬉しくて幼馴染の

おばちゃんに私たちが来るのよーーって

プチ自慢しにいったのだと思います

 

〇日の夜は〇〇ちゃん(義姉)に

聞いてみんなで集まってご飯することに

なったから!

と元気そうです

 

私たちが帰るといつも大人数で

外食をします 宴会並みの予約で

うちの子どもたちは 面白がっています

 

先日 贈った桜はお隣の80過ぎの

奥さんにもおすそ分けしたそうです

春のおすそ分けですね

 

sakurakokun.hatenablog.com

 

年に一回は家族全員でお邪魔して

いますが 年に一回は私だけで

かえっていました←友人ともご飯したいので

 

疲れているかと心配していたけれど

それも事実だけれど

母は母なりに元気そうで良かった

さて 新幹線予約しておこうかな

 

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