コツコツ生きる40代の私

40代 共働き夫婦と子供2人の生活ブログ

母からの申し出 教育費

先日 実家に行きました

母が娘と一緒にいるときになんとなく

言いました

 

〇〇ちゃんたちの進学

おばあちゃんのを解約して

用意するからね

 

娘は何のことかわかっていませんでしたが

私はすぐに

 

うちは別にいいよ

 

と答えておきました

 

そう答えたとしてもきっと

用意するでしょうけど

 

母にはまだ沢山の孫がいて

まぁ その時その時で

必要な子供に用意する形で

良いと思っています

 

孫一人目 孫二人目には

学資をかけているとのこと

 

何事にも平等な母なので

多分用意するのだろうなぁ

 

私は小さいころから

祖母や母 親戚からお小遣いに

比較的に恵まれていて

そのおかげで海外の学校に何年も

通わせてもらいました

 

私はそこまでで十分なんですよね

 

若い頃から自分の責任は自分でとりたい方なので

自分の生活は自分で稼ぐという

気持ちで生きてきました

 

夫にも養ってもらうという気持ちはなく

夫と一緒に生きているという気持ちです

 

誰かをあてにすることが嫌いなので

おごってとか 払ってよとか

思ったこともないですし

人さまに向けて発したこともありません

誰かにたかるようなことをするのは

好きではないのです

 

それは家を出てからというより

もともとの私の独立心旺盛な性格ゆえかも

しれません

 

経済的にお世話になるということは

相手の言い分を多少なりとも聞き入れないと

いけないように思えるのです

 

自分の足で立っていると思えないのですよね

 

でも

 

これから先もきっと

親は老後の断捨離に向けて

色いろ贈与なり話をしてくれると

思うのですが

 

それは親の心として受け取って

何かしらの形にしていきたいと思っています

 

自分が使うのではなく

私がしてもらったように

わが子へ そしてまた子供の子供たちへ

 

資産を少し増やして

また子へ子から子へ受け継いでもらえたら

と思うのですよね

 

子供にお金を残すのは

良くないと よく聞きますけどね

 

子供にも そういうばぁばの気持ち

親の気持ちを汲んでいってもらえたら

いいのにな

 

そう うまくはいかないかしら?

 

 

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