コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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子どもたちのテスト期間 成功体験を経験してほしい

 

 

子どもたちがテスト期間に入っていました

大雨の警報などで休校になったり。。。と

いつもより期間が長く感じました

 

高1息子はテストの科目が増えて

とにかく大変そうです

英語が2つになったり、、、と

11科目あるのですね

 

なかなか大変なことです

 

息子に関しては中学二年のころから

自分でやる人なので口うるさく言わないように

なりました

 

中一の試験結果が本人もびっくりの結果でした

あれ?娘のときの展開と一緒だな

 

公文っ子で育ってきて 読書家の息子

小学校の勉強でできないことがなく

それは娘も同じなのですが

どの教科も別にテストを見ることも

ないくらい できるんだなーって

本人たちもそう思っていたのですが

中学になってテストしたら 

あれ?ちゃんとできていない。。。

 

息子は反抗期っぽいのが早かったので

なかなかこちらの言う勉強法も取り入れず

息子ときちんと意思が通じると感じたのは

中二になってからのような気がします

 

そこからですね

公文の先生にもできるはずなのに。。。と

言われて 担任の先生にも言われて

5教科400点以上を取り始めたのは

中二からになります

 

そこから彼は自分で努力するように

なりましたね

勉強方法?順番も自分なりに考えて

課題と塾とをこなして

ほっておいても やることはやるタイプ

だったので 勉強に関しては

何も言わなくなった私です

 

生活態度に関しては言いますけど、、、

 

中二の娘の場合

中一の時の散々なテスト結果を

どうとらえたのか

中二が始まる前 

春休みは中一の苦手教科の

復習を頑張っていました

 

春休みが明けて新しいクラスで頑張っていこうと

言う中でのコロナの自粛

 

出鼻をくじかれた感じはあります

それでも進研ゼミも含め できることを

やっていこうという姿勢で取り組んできました

 

自粛中も友達は結構遊びに

でかけていたようです

スマホなしになったので

連絡が取れなくなった娘は

自粛中は本当に自己学習と自分の趣味で

生活していました

 

周りに流されることなく自分が確立し始めている

年齢のような気がします

前はもう少し周りを気にしていたかな

 

娘はテスト期間 本当に頑張っていたように

思うのですよね

親のひいき目かもしれませんが。。。

 

それから息子にできたことが

この子にできないわけがないのになと

いう思いもあります

 

いつもお兄ちゃん(そんな呼び方しないけど)

の後を追いかけてきた娘です

自転車もスキーも英検でもそうだった

ように思います

 

息子が味わった頑張ったら結果がでるという

成功体験を娘にも味わってもらいたいのです

 

息子の場合 頑張ったら結果が出たことで

より一層 次への頑張りが強くなった気が

します

 

この成功体験って子供が成長する過程で

すごく良いことなんですよね

 

私はこの成功体験を少しでも沢山経験して

もらいたくて 少しだけ難しいことに

挑戦してみたり まったくやったことがない

ことに家族で参加してみたりと

子どもの成功体験を増やすように

してきました

 

○○が出来たあなたなのだから

これはできる

 

騙し騙し?ではないですが

物は言いようです。。。

 

親がお膳立てをして 成功体験を

積み重ねる時期は過ぎました

 

もう自分で壁にぶつかり

自分で乗り越えるために策を練り

努力をして 超えていく

努力の向こうに結果はきちんとついてくる

その成功体験を一つ越えることができたら

きっと 彼らの人生は大縄飛びのように

飛び方を覚えたら きっと自分で

越えていくように思います

 

息子の時に感じたので

娘もきっとここで 何かを感じて

目標をもってぶつかっていくように

思います

 

私はもうそれを見守るくらいしか

出来ないのです

 


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