40代の世代はよく聞く時代を過ごして
いたと思います
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私でいえば
中学生のころ 魔女の宅急便が公開されて
優しさにつつまれたなら
などはその頃の気持ちに戻ります
映画も見に行きました
中学生で多感なころ
私の人生を大きく支えていますね
その頃の私はすでに高校留学が
決まっていました
魔女のキキも13歳で家を離れます
彼女の意思の強さと 私の気持ちを
奮い立たせる気持ちがシンクロするのですね
周りは部活だとか恋愛だとか
高校の進学を話している中
私は留学するのかーーーと
ぼんやり受け止めていました
留学が自分の意思ではないのですよね
母からもらった選択肢のひとつ
なぜ受け入れたのか
よくわかりません
日本の高校生になる自分
海外の高校生になる自分
どちらがイメージできたかというと
なぜか海外の未知の世界でした
魔女の宅急便のキキが心の友だったような
気持ちがずっと今もあります
知らない土地で暮らすって
知らない世界にいっちゃう怖さを
誰も知らなくてもいいけれど
あの映画を見ると まるで自分がいるような
そんな気が今もしますね
替え歌でしょうか
カントリーロード この道
ずっとゆけば
あの街に続いている 気がする
遠い街まできてしまったなぁと
でもここでやると決めたので
帰りたいけれど帰らないっていう
気持ちがよくわかります
ジブリで支えられたなぁ
なんて 見ていて思い出しました
思い出せるっていいですね
あのころの思いを思い出せば
大体のことは なんとでもなりますね