自分には友達っているのかなと
思ったことがある人は沢山いる
のでしょうね
私も妊娠して 出産して
子育てをして また妊娠出産があった後
すっかり友達と連絡をこまめにとるとか
会うことが出来なくて
30代は気がついたら 友達って?と
思うときがありました
今はすっかり違う感じになっています
友達や友人の定義は変化していき
沢山会うことが意味があるというものではなく
愚痴りあう(もともとそういう関係の友人はいない)
のも私には生産性が感じられないので
私自身友達とはどういう時に会いたい人で
どういう時に強く感じるのかがわからなく
なったのが30代です
夫がママ友であったと書いたように
家族 仕事 家庭 後は日々起こる出来事を
こなすことと年間行事 親戚付き合いに
忙しく本当に個人的な友人関係を続ける時間や
考えるスペースはなかったです
独立心旺盛な私は 自分の考えを持っている人が
好きです
自分の考えで動き 判断して 生きている人
今やりとりしている人たちは そういう人が
多いなぁ
今 連絡を取り合っている人
会っている人
大人になってからの友人は
先日書いた幼少期からの友人3人をのぞくと
4人になります
○出産後の職場で一緒だった人→親戚のような人になり
一緒に旅行に行ったりする関係
子供たちをおじ、おばのように大事にしてくれるカップル
○仕事先で出会ってご飯しにいくようになった人
丁寧で優しい物腰が好きでこれからも個人的に
ご飯したい人 お土産のやりとりをします
○独身時代の仕事場の先輩
時々仕事で都会にいったときに会える程度ですが
お便りやメールのやりとりがあります
子供の年も近くて ほっこりとしたインドア趣味が
可愛くてセンスがある人
○海外時代の同級生(日本人)
歳は上だけれど ペンフレンドです
互いにお手紙で年に数回 40代の日々を書き綴っています
離れているから会えてないけれど
必ず会いたい人です
濃厚に存在していなくて
そっとどこかに存在していて センスがあって
ほっこりとしたことを教えてくれる人
どこどこ行ったとか こういうのがあったとか
くれるお便りの選び方とか
あ~ 私はこの人たちが好きなのだなと
書いていて納得しています
人間味も深さもあり 好奇心があり
優しさがあり うん それぞれに独特のセンスがある
そういう人が好きなのだなぁ
その人たちの今を感じたり
聞いてみたり 考えていることや
直面していることを 知るだけで
自分の今現在の位置が確認できるというか
わからなくなっていた答えが見つかるというか
なんとなく 好きな作家さんの短編エッセイを
読んでいるかのような気分になるのです
一緒にいて大笑いしたとかではなく、、、
好きだなと思える友人と大人になってあえて
長きにわたり お付き合いを続けていけてることが
ありがたいですね
それぞれの人とゆっくり歳を重ねて
どこか風情のある町や場所へ 大人女子旅を
ぷらっとしたりするのがひそかな憧れです
この度 娘に誕生日プレゼントといただいて
私と夫にもプレゼントをもらいました
コロナの状況でなければ ご飯したりできるのになぁ
せごどんは 夫は美味しいと喜んでいました
私もお肌をケアしましょう