コツコツ生きる40代の私

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中1 娘の期末テストとこれからの取り組み

 

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中1 娘の期末テストが散々だったと

いう事実が今週判明した

5教科合わせて303点

 

もう一度確認します

303点です

 

どれもどれもどれ。。。も

あ~ やっちゃった感しかない

 

泣いちゃう娘

あきれる私

 

息子の中1の時もこういうのが

確かありました

この成績で君はどこへいくんだ?と

沢山話しをしたのを思い出しました

 

そう、息子も同じような時期が二学期に

ありました

 

私は基本的に自分のことは自分で

決めて動くタイプだったので

親にあーしろ こーしろと

言われることが 本当にダメなので

言われるより前に動いている人でした

 

今も仕事であれまだ?とは言わせない

人から言われる前に終わっているタイプです

 

だから息子にも娘にも あまり口出しを

したくないという思いがありました

 

公文っ子の二人は算数も出来て

小学校の間 自分たちは頭は悪くないと

思ってきたと思います

 

そして中学に入り 授業の問題や

課題はできるのだけれど

テストが出来ない

 

まずテスト勉強の仕方がわからない

そして どれだけ勉強すればいいのかも

わからない

何のために頑張るかがまだ実感できていない

 

こういう状態に至ったわけです

学校で困るほどついていけてないわけでは

ないので 取り組みの真剣さがないのですよね

覚え方もなめるように見て 終わらせるという

必死度がないわけです

 

そして 二学期

範囲が広くてどこから何を勉強していけば

いいかますますわからない

 

塾に行かせてて(数学、社会)

この状況ですからね

くらくらしました。。。

 

そこで 親子で話合いをしました

 

なんのために勉強するのか

自分はどうなりたいのか

 

娘は春から夏にかけて

新しい中学生活を楽しくスタートさせました

体育大会 一致団結して燃えたそうです

そのパワーが楽しかったそうです

そういうことも楽しいでしょう

 

そこからだれだれがかっこいいだとか

〇〇が〇〇を好きだとか

女子ならではの 恋ばなが始まったり

親の知らぬところで インスタでの会話に

はまっていて

すっかり帰宅してからの時間を

とられるようになりました

 

これでは ますます勉強時間なんか

ないですよね

二学期 中間テスト 結果がまずいわけです

それでも今回ほどではなかったです

 

今回の結果はスマホなし生活になった

直後のテストでしたが

すでに 遊んでいたつけが回ってきたと

いう感じですね

 

娘との話し合いでは

最低でも息子ランクの高校には

行きたいそうです

息子ランクと言っても まだ受かってないけど

こちらもあやうい。。。

 

でも大学目指すのならば

最低このランクでしょうか

 

大学に行って海外のことを勉強したいし

語学を使った仕事もしたいと

思いはあるそうです

 

何を優先させるべきなのか?

君は必死にがんばったのか?

それは頑張ったといえるレベルなのか?

 

色々はなしをしました

 

まず日々の勉強時間の足りなさ

苦手科目をこの12月と冬休みの間で

強化すること

進研ゼミをもっと効果的に使うこと

 

などの取り組み方法を話しました

 

毎日の取り組みと暗記ページも

テキストに私が日付を付けて

毎日確認するという形にしました

 

覚えることを覚える

流した覚え方をしない

繰り返し取り組む

それを親がチェックする

 

この冬休みに娘が漏れている部分を

取りこぼしている部分を

拾って集めて インプットする

その作業のフォローをするのが親ですね

 

塾の冬期講習も少しは行きますが

受験生のいる我が家

娘も同じくらい取り組めば

このピンチを乗り切ることが

できるかな~と期待しています。。。

 

何が出来て 何ができていないか

それをそのまま塾に丸投げするのではなくて

私自身が確かめて

出来る状態に持っていく

それが大事なのではないかなと

思った次第です

 

息子と娘は違います

似ていても

どうすれば 本質に近づけるか

理解してもらえるか

伝わるか

どうすれば 良い形なのか

違うと思って接しています

 

娘はやはり女の子なのですね

私と話がしたいのです

私に褒められたいのです

私に見ていてもらいたいのです

私の見ている中でがんばるからねーーーと

発揮するみたいです

 

そこを読み間違えていたのかな

息子のように接して中学生活が

始まった気がします

 

それは私が至らなかったところですね

 

でも 子供たちと向き合える時間に

成長を感じます

子供達と話し合って この状況を

克服する方法を探していることに

幸せを感じます

 

向上する方法について話し合えるなんて

すごく前向きな会話ですよね

 

息子には伝わった

伝わったから彼が頑張り始めた

息子に伝わったのなら

娘にも伝わるでしょう

 

なぜに私が今こんなに成績のことを

重視するのか

君たちの未来の選択肢が増えるからという

この言葉の意味が伝わることを願います

 

 

 

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