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娘の矯正は小学校２年かな３年かな
それくらいから始まりました
顎が小さいので
これから先 歯が入りきらないと
言われて。。。
歯が入るように 骨格を広げる
矯正器具をずっと入れていましたね
歯の土台を広げて永久歯が並べられるように
する処置になります
それぞれに６万かかったり
１２万かかったり
支払ってきたと思います
上の歯とか 下の歯とか
すべての歯が大人の歯になるのを
待って 最後の段階になるのを
ずっと待っていました
始めたころは ブラケットを最終的にする
だろうと話をされていました
それが３５万くらいするときいていました
なのですが
最終段階が近くなって
インビザラインというマウスピースを
薦められました
『インビザラインとは
透明に近く、
目立ちにくい歯列矯正のマウスピースです』
『インビザライン治療のメリット
〇透明で目立ちくにい
インビザライン・アライナーは目立ちくにいため、
治療中であることを他人に気づかれにくい
〇口腔内を健康な状態に保つ
取り外しが可能なため、いつでも簡単に歯のお手入れができ、
口腔内を健康な状態に保つことができます
〇歯の移動を、画像と動画で確認
3次元治療計画ソフトウェアを通じて、
治療開始から完了に至るまでの歯の移動を、
コンピューター画面上で画像および動画として
確認することができます
〇装置の脱落がない
金属製のワイヤーやブラケットを使用しないため、
治療期間中に装置が脱落するなどの緊急性を
要することがありません』
娘の歯の状態を３D画像状態で撮影して
それを先日 アメリカに送り あとどれくらい
マウスピースでの矯正が必要かを判断して
もらいました
ほぼ歯がそろっているのでそこまで
長い期間にはならないとのことでした
その代金が５０００円でした
インビザラインの治療の進め方
『〇治療計画の作成
初診時には、治療計画を作成するために、
インビザライン・ドクターが写真・レントゲンおよび
デジタルスキャンまたは歯牙の印象をとります
〇3D治療計画の作成
アライン・テクノロジー社が独自に開発した3D治療計画ソフトウェアを使用し、
ドクターは患者様の治療計画を作成します。
この3Dの治療計画では、予測される歯牙の最終位置が示されるほか、
おおよその治療期間が確認できます
〇アライナーの製造・出荷
カスタマイズされたアライナーが製造され、
ドクターのクリニックに出荷されます
〇アライナーの装着
アライナーを患者様にお渡しします。
患者様は、毎日アライナーを装着していただき、1～2週間ごとに
新しいアライナーに交換します
〇治療経過の確認
約4-6週間ごとに通院し、インビザライン・ドクターの診察を
うけていただき、治療経過を確認していきます
〇治療終了
治療終了後、歯牙の位置を安定させるためにリテーナー
(保定装置)の使用が必要となることがあります』
これらが流れになります
そういう訳で 娘が必要なマウスピースは
１４枚とのことでした
支払った金額は４４万になりました
支払い確認後 発注するとのことでしたので
診察後すぐにお金を用意して支払いました
注意事項は 一日に２２時間は装着しておくこと
食事の際は外し 学校の給食のあとは歯磨きをすること
装着したまま ジュースは飲めない
間に糖分が入り 虫歯になりやすい
お茶も色がつきやすくなるので 水を飲むようにと
言われました
１４枚の治療が終わっても歯が戻らないように
夜のみ装着するマウスピースが必要になるそうです
それらが上下で各３万 あとまだ６万円必要だそうです
あ～ それは聞いていなかった（泣）
もう ここまできたら いやとは言いませんし
最後まできっちり綺麗にしてもらいたい！
お金がかかることは 覚悟していましたからね
夫にも伝えております。。。が
多分 彼はえーーそんなにするのーーーって
感じだと思います（苦笑）
このインビザライン 大人になって
矯正しようとすると
７０万８０万するそうです。。。（驚愕）
さすがにそれは無理だわ
女の子だし 歯がきれいでいてくれたら
それはそれでいいことだと思うので
もう 投資でございます（＞＜、）
これくらい かかりましたよという
内容でございました
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