コツコツ生きる40代の私

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子供の手を放す準備

 

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最近 子供のことをずっと大事にしすぎて

大学生になって 関係がこじれたり

子どもの心が不安定になっている

話を違うタイミングで聞きました

 

どの人も『子供の命』過ぎて

やりすぎ感がありました

いつかあまりいい結果にはならないよと

思ったことがありました

 

高学歴もいいでしょう

人生の選択肢が増えますからね

 

でも子供は学力も必要ですが

自分で生きる力 自分で考えようとすること

生活能力から人との関わり方

壁とぶつかったときの対応 対策

色んな事を経て 大人になっていくものだと

思います

恋愛も一つとして必要かと

 

人として生きにくいと感じることが

世の中に出てやっぱり本人とっては

辛いことになるのではないかなぁ

 

子どもの手を放す準備を

私も考えています

 

10代の間にこじれたものは

修復できそうですが

20代に入ってこじれたら

親子の関係も 自分の未来も

良い形になるまで時間がかかりそうです

 

子どもを大事にしてきたやり方が

すべて間違っていたとは思わないです

虐待やら放置と比べたら

愛があるからこそだと思うので。。。

 

私も結構色々手を貸してしまうところが

あるかもしれないので

自分のしていることが

やりすぎなのかどうなのか

客観的にも見ていく必要がありますね

 

でも大学進学や進路については

きちんと情報を集めて取り組む場合と

知らないまま子供任せにするままとでは

大きな違いが出てくるので

子どものことだから子供に任せるというのも

不安がありますね

 

私はあまり周りのお母さん方と

お話ししないので

ヨソの教育方針はわからないのです

わからないのですが

それでいいかなと

知ってなるほどとためになることも

あるのかもしれませんが

やり方というのはたがいに違うので

こちらのことを詮索されるのが

好きではないという部分もあります

 

子どもの自立を考えること

そして

やっぱり英語と数学ですね

 

公文の道は間違っていなかった

と思っています

 

 

 

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