コツコツ生きる40代の私

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梅雨時期と夏期講習

 

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梅雨時期と夏期講習は

何も関連はないのですが

息子が生まれた日の思い出が

色いろあってようやく生まれた日の

夕方のニュースで梅雨入りしたと

目にしたので

私にとって梅雨入りニュースは

毎年時期は違えど そうかぁと

あの時の部屋の様子が思い出されます

 

長丁場になったので

生まれた後 息子と対面も済んだ夫は

睡眠不足の体のまま仕事へ

地元では出産しなかったので

母の訪れもなく(母は一度きたが)

長いので一旦帰宅した。。。

 

夕方一人 息子が生まれた気持ちと

向き合っていた雨の病室でした

個室を依頼したので一人でした

 

無事にこの世に迎えることができ

私自身も無事であることにまず安堵

 

今までは一心同体で自分の体は

子どもの体だと気を付けてきたのですが

それが離れてしまったことへの

不思議な違和感 

当たり前だけれど 彼は私の体の一部ではなく

所有物ではなく 一人の個人

なんといえばいいのか

これからは私はこの子を見守る立場になったのだと

思いました

 

会えたことがやっぱり一番うれしく

責任感が一気に増しました

 

と、あのころの気持ちを忘れないように

日々気をつけなければいけません

 

でも夏期講習の申し込みがきています

期末テストも終わったので

夏休みの話をしなくてはいけません

 

それが中三 それが現実

嫌な話をしなければいけない時期

なのです

 

親だから子供が楽しいこと

させてあげたいよ

でもね これは君たちの将来のために

なるのだから。。。と

これも子供たちを守る一つの愛情の

形なのです

 

中三の息子は目に見える反抗期は

ありません

彼はもっと昔 小学校5年生のころ

ふてぶてしい 納得がいかない態度を

よくとっていました

小5~中一のころがもしかしたら

反抗期だったのかなぁ

 

その後 6年生になる前の春休みに

とある手術をすることになり

その手術と

 

中一の夏に行かせた沖縄1週間の

イングリッシュキャンプのあとは

態度が軟化して 互いに話しやすく

なりました

 

親の言い分を聞くという姿勢に

なったというか

自分も相手を怒らせる態度ではなく

言い方や反省をするというコントロール

してくれるようになったと思います

 

彼が大人になったのだと

さて、今中一の娘は 怒られると

ちょっとプイっとなることが

増えました

こちらが反抗期になりそうです(苦笑)

 

 

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