コツコツ生きる40代の私

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オープンスクールの申し込み

 

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中三 息子が6月に入って

どんどん どんどん

オープンスクールの情報を

持ち帰ります

私立だったらカラーの高校案内パンフレット

などなど

たまっていくのです

 

初めはみていましたが

段々めんどくさくなってきています

 

それではダメですね。。。

息子は それって行かないとだめなの?

という雰囲気です

 

担任の先生は

面接の時にオープンスクールに来た時の

話ができたら それはそれで

印象がいいのでは。。。と

おっしゃるので

そりゃそうだよなと思いました

 

自分が受けるかもしれない高校

どこにあって

どんな感じなのかを

先に知っておくのは悪いことではないよと

情報は先に手に入れるべきだよと

話すと

理解してくれた様子

 

ただ

オープンスクールは夏休みに

行われるところが多くて

 

俺の夏休みがーーーー!と

言っていました

 

中三は8月の後半から登校が始まるし

今年は夏休みがないと思った方が

いいんじゃない?って

言っておきました

 

自分の未来ですからね。。。

 

今年は5月に10連休あり

色いろ詰め込みで進めていたそうです

 

例年より受験に対するスタートが

早くて 子供もちょっと

どよーんとしているとか

受験って部活の総体も終わり

秋から本腰ってイメージですが

そうも言ってられない様子でした

 

ついこの間中学生になったと

思ったのですが

あっという間に受験です

 

がんばれるだけがんばるよ。。。と

いうのが相変わらずの息子の答え

そりゃそーでしょ

 

できれば国立とか公立とか

お金がかからない大学の方向で

考えてもらいたいのですけどねーーー

母もいつまでも元気で働けるかどうかは

わからないのですからーーーと

言ってみましたが

おっけー おっけーって

 

伝わってないと思いますが

中三息子ってそんなものでしょうね

 

とりあえずオープンスクールに行って

自分が高校生になるっていうことを

イメージしてもらいましょう

 

少しずつ遠く歩いていくのだなと

それはそれで親として

寂しい気持ちはあります

 

でも

遠いところまで行ってしまっても

それはそれで彼の人生

遠いところに行ってみないと

わからないこともあるものです

 

例えば日本を知るために

日本を出るとか。。。

若者は旅をしたほうがいい

若者は若いうちに色んな世界を

見た方がいい

 

自分がそうだったから

それもいいものだよって思います

親はさみしいけれど心配だけど

若者の背中を押すべきなのかな

 

あっという間に大きくなりますね

 

 

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