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子どもたちの体育大会がありました
お弁当を作り水筒を持たせて見送ります
前日は体操服にアイロンを夫がかけて
私がゼッケンを縫い付けました
夫がお弁当箱を支度して
私がお弁当を作り
夫が保冷剤を用意して包みます
彼は料理以外はこまめです
私より支度をきちんとしてくれます
体育大会は夫は仕事で見れませんでした
私は一人動画をとります
疲れたのはそのせいかな
子どもたちが入場する姿だけで
何だか涙ぐんでしまいました
親ばかですね
大きくなったなぁって。。。
この思いを共感してくれるのは
夫だなぁって 一緒にいてもらいたいと
思いましたが 夫も見たがっていたので
その分動画を撮りました
予行演習から朝練まであり
体がずっと痛い痛いと二人して言っていました
日々顔も足も黒くなり それでも
塾も頑張っていました
足が速い息子は 体型がとてもいいのです
これは夫のDNAのおかげなので
息子にも伝えているのですが
普段は学校だりーって感じでしゃべるのに
足が速いことをアピールできる運動会が
多分好きなのでしょう
足が速いということはそれだけで特技
男の子は歓声と応援があり やっぱり
嬉しそうです
彼も彼なりにリア充学生でした
自分の中学生のころ こんなに楽しそう
だったかなぁと(苦笑)
素直に走ったり 団結したりして
勝ち負けを楽しんでいたり
悔しがっていたり 体力使って疲れたーって
言ってみたり
彼らの中学生という時期にきちんと
色が塗られている様子で
親としてはそれだけで嬉しいです
小学生ころとは違っていますね
なんていうのかな
小学生のころは応援していて
まだあぶなっかしくてひやひやして
心配していたのかな
今は彼らは自分で歩いている気がします
それを見守るという立場で
あれしたの?これは?と声をかけずとも
彼らはすでに自分で支度も出来ていて
自分で考えて行動している
体育大会でも手を振ると
息子がさりげなく手を挙げて 合図して
くれました
いつものポーカーフェイスなのに
足が速いからリレーでも重要な位置を
走るため緊張していたそうです
クラスが一位でも 他の男子生徒のように
イェーイなんてしません
ただ任務終了って顔していました
彼が友達と笑い合っていると私は
いつも見れない姿に嬉しくなります
娘はいつも頑張り屋さん
安定しています
子どもたちが頑張る姿を見る
なんでそんなに親は必死なのかと
思う人もいるでしょうが
学校での姿を見たいのです
笑う姿 一生懸命な姿 頑張る姿が
見たいのです
その姿にウルウルしてしまう
中学生でも生意気でも
3歳の保育園児のころの気持ちと
こちらは変わらず
親でいられる今を感じさせてくれて
ありがとう☆
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