コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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誰だって自分探しを今もしているのでは

 

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40代を過ぎて大体自分の性格だって

認識しているつもりですし

自分はどうあることが最善かも

なんとなく理解している つもり。。。

 

10代の子だって20代の子だって

自分に何ができるのかを探しながら

生きているとは思うのだけれど

 

自分は何なのかっていうのは結局

いくつになっても誰でもかすかに

その答えを探しているのだと思う

 

と イチローさんをみて思ったり

なんだか最近時々思う

 

40になったらとか50になったら

見えてくるものもあるのかも

しれないけれど

なんとなく大体わかるかもしれないけれど

 

でも私だって今でも探している途中のような

気がする

答えをだしてしまったら

終わりのような。。。

 

カラオケにいって

昔好きだった歌を歌ってみる

切なく感じた曲や気持ちが上がった曲が

それほどキュンともしなくなっていた

歌詞にも心がそれほど通わない

 

なんだろう

と思っていたら

 

私の年齢があのころのその歌詞を感じる

ことより 実生活の実体験が

歌詞を上回ったのかもしれないと

ふと思えた

 

切ない恋愛は今の私に必要なく

昔からではあるけれど

思い出すような 思い返すような

昔の恋人には用はなく

私は今を生きていて

今は母をして妻をして会社員をしている

 

働く人の思いを歌っている曲ならば

私にはフィットして

母を思う曲ならば それも私に

寄り添ってくる

 

経験が私を作り私を変えていることに

驚いたというか

時間が経過したことを理解した

 

そして昔 若い頃

私はこういう人間だと自分で思っていた

私という人間も

そろそろ変化しているのではないかと

 

私はおとなしいのか

いやそうではないね

私は一人では生きていけないのか

そんなはずはないね

 

私が思っていた私が

変化していると実感したら

やっぱり自分探しはまだ続くのだと

思う

 

一人で二か国を渡り 生活してきた

そこでどれだけ強くなったか

 

母となりさらに強くなった

彼らを守らなければいけないという

思いが私を強くさせた

 

社会人生活も何年もしてきた

同じ会社で何十年もいたわけではないけれど

派遣も含め会社員を続けてきた

セクハラだってある

それほどいやな思いをさせられた記憶は

ないものの

やっぱり 大変な思いはしてきた

それは誰だったあること

 

仕事をステップアップで

変えることはあっても

嫌な職場だからと逃げたことはない

 

私は私らしく頑張ってきたと

40代半ばにして思う

 

誰もがコツコツと日々をつないで

いるのではないかしら

それを誉められることはないかも

しれないけれど

自分でほめることはできる

 

私は今も成長している

コツコツと目の前の仕事をできるだけ

丁寧にミスなくそつなくこなそうと

している

やっつけではなく 

今自分にできることをしたいと

思っている

 

子どもたちとできるだけ過ごしたいと

切に願っている

 

家族が未来に期待できるように

みんなの環境を整えたいと

思っている

 

今答えがみえなくても

いいのではないかと

私は十分変化してきて

これからも変化するのではないかと

思ったりしたのです。。。

 

 

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