コツコツ生きる40代の私

家族と趣味とお料理と好きなことや日々のこと

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病院の予約はネットやアプリ

 

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最近様々なことが

変化しているなと本当に感じます

 

娘の歯医者に行くと

春から診察券は出さなくていいので

このアプリをダウンロードしてくださいと

言われました

 

アプリをダウンロードすると

予約時間等が分かるようになります

 

病院に来たら チェックインを押して

受付にあるチェックインバーコードを

うつしてくださいとのこと

 

スマホがない方は?と

聞いてみたら その方は今まで通りと

おっしゃっていました

そうですかぁ

 

60のおばさまでもスマホお持ちです

ものね。。。

でも持っていない人もまだまだ多いです

 

チェックインが確かになるし

変更や予約もしやすいかもしれませんね

 

私が年に一回検査通院している病院は

ネット予約です

受付すると番号が渡されて

待っていると呼び出し画面に

ピンポンと自分の番号が表示され

どの部屋の前で待てばいいか

教えてくれます

 

名前を呼ばれず 静かに行動することに

なります

個人病院なのですが これも今時

なのかもしれません

 

名前で あら?あの方きているのかしら?と

思われる場合もあるでしょうしね

 

色いろなことが変化して

それに対応していかないといけません

 

世間と遠ざかっていたら

世の中あっという間に様変わりしていて

え?これがふつうなの?と

ついていけないことになりかねませんね

 

塾だってカードがあって

子どもの入った時間 退出した時間が

メールで届くようになっています

 

会社だって 非常時の安否確認問題で

どのようにすれば安否確認が

スムーズにかつ正確になるかと

話合われているところです

 

ネット社会であることはもう変えられないです

あがらってもしかたのないこと

使いませんという人もいるかと思いますが

それも一つのあり方だと思います

多様化に合わせる必要もあるかと思います

 

時代はどんどん進んでいるのだなと

思う私でした

でもネットですべてが監視されているのも

映画だけの話ではなく本当のことなのでしょうね

 

私の通う病院

私の行く店

私の通う美容院

私がネットで買う品

私がネットで送るメッセージ

私という人があっという間に

調べなくても 洗いざらい

机の上に並べられますね

 

もしかしたら そのネットの履歴の

何かを少しコチョコチョしたら

私は別の人間に作り上げられて

何かの責任を負わされるかもしれない

 

携帯も持たず 人と連絡する手段もなく

バックパックだけ背負って

旅をしていた私は何か月も

誰にもみつからないだろなぁと

思っていたのに あのころの私

今の私 同じ人生の線の上にいるのかと

思うとあまりに違っていて不思議です

 

 

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