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中2息子はこの3月で公文を
卒業することにしています
彼の公文デビューは年長のとき
算数からスタートしました
そのおかげで小学校に入ってから
算数で困ったことはなく
私が教えることもなく
働く母としてはとてもありがたく
思っています
計算が速く完璧な子は
計算マスターの称号をもらえるのですが
計算マスターも何度か
とっていたそうです
上に上がいて 他にも公文生は
いるので他の子が一番になることも
多々あります
息子が2年生の秋ころに
娘の公文がスタートしました
娘は年長です
そのときにそろって英語も
始めたので2人×2教科になりました
私も毎月の金額に覚悟を決めたころです
ふふ
そこから長きに渡り
やりたくない日も
眠い日も
逃げた日も
お腹が痛かった日も
宿題が怠った日々も
たくさんの月日が流れていきました
公文はただドリルをこなすだけと
言う人もいるでしょうし
これくらいなら家でもさせれると
言う人もいるでしょう
でも私にとっては
公文の立地も完ぺきで
息子がやめたいと言わずにここまで
歩いてきたことや
見守ってきてくれた先生方など
すべてのことに感謝だなと
思っています
私の力で算数と数学のつまづきなく
今の状態にさせることは
できなかったと思います
教えたことはほとんどないです
学校の宿題は簡単ですぐ終わるそうです
完ぺきな息子ではないですが
数学の点数はぼちぼち得意分野です
お金を支払っただけではないのですよね
彼が取り組んできた時間とかかわってきた
人間関係
投げ出さなかった時間が全部
彼の血や肉になっているのではないかなと
大げさだけど思うのです
先生に何を贈ればいいかなと
考え中です
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