コツコツ生きる40代の私

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女性が社会で生きること

 

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グッドワイフのシリーズを見ていると

時々 ぐっとくる台詞があります

 

sakurakokun.hatenablog.com

 

アリシアが勤める弁護士事務所で

パートナー契約に昇格する時の話

出資金みたいなものを出さないといけなくて

お金を集めるためだけにパートナーに

選んだのではないかと疑心になっていた

アリシアにボスの女性 ダイアンが

声をかけるのです

 

女性は叩き続けたドアが少しでも

開いたら 閉まる前に滑り込むのよ

っていう感じのことを

言っていました

 

それだけ女性の前にチャンスが訪れることが

男性と比べてないのだろうな

アメリカは日本より何歩も進んでいる

でしょうが それでも

そう感じることがあちこちであるのでしょう

 

最近私も女性を下に見ている発言を

会社で見聞きしました

30代の男性からの発言でした

 

世の中が変わっていく中で

女性管理職はまだまだ少ないけど

こういう男性がいると

本当に厄介だなぁと感じます

 

プライドが高いのだろうなぁ

 

女性が自分に意見するのが

許せないのだろうなぁ

既婚者だけど 

この人家で奥さんの意見

聞かないだろうなぁと

勝手に想像しています

 

女性が社会で生きるって

すごく大変だなって改めて感じる

 

働いて 家のことして

子ども育てて 

 

私のことはもうある程度の

年齢が過ぎたので構わないのですが

娘の時代になって もっと

女性が働きやすい環境になっていて

くれたらいいのになと願います

 

男性が変わらないといけない部分

大きいと思いますね

 

夫は柔軟な人だし 仕事も家のことも

効率よく動くタイプです

夫みたいな人も沢山いると思うので

娘もそんな人と一緒になって

二人で働きづめじゃなくて 二人で

ぼちぼち家庭を守っていくスタイルに

なってくれたらいいなぁ

 

だなんて。。。

 

夫は働いて 奥さんは家を守ってという

スタイルでは もうないのですよね

 

女性だって 少しでもその目の前の

ドアが開いたら すべりこんで

『自分の力』で勝負して生きて行ってもいい

と思います

 

 

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