コツコツ生きる40代の私

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息子の家事手伝い

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息子は部活に所属しているはず

だけれど

なんかたぶん幽霊部員状態で

まぁ そういうことが

もともと許される部活だから

入っているので いいか、と。

 

息子は部活に顔出していない分

塾へは比較的早めの時間帯を

利用しています

 

息子の塾状況は

〇公文

〇塾

この二つです

 

塾に関しては

学年で授業を受けるのではなく

コマが決まっていて個々で

タブレットを使って勉強する

タイプの塾なので

早い時間を選んでいます

 

家にいたい人なので

自分で行って終われば帰るという

スタイルでないといやだそうです

 

この夏 毎日お弁当を作って

夏休みは私が用意していました

 

そこからでしょうか

朝の洗い物の食器を食器棚に

片づけておいてくれるのですね

 

子供たちには家族でいる限り

協力を要請しています

幾度も幾度も それこそ

彼らが小さいころから

家事の協力については

説いてきました

 

うちは共働き夫婦

家族の協力があって

私自身が助かるし

個々ができることが増えると

生活がよりよく回るんだよと

理解してもらいたかったのです

 

初めは子供たちが二人が

流しに手が届くようになってから

二人が小学生になってからですね

 

〇まずは自分の食器は自分で

洗うこと

これは朝も夜も続いています

 

義両親の家でお盆や年末年始に

みんなでご飯を食べても

息子と娘は自分で食器を流しに

運び 自分で洗っております

このことでちょっとびっくりされました

最初はね・・・

 

高校生の姪っ子たちが中学生のころは

ご馳走様したらそのままだったから

でしょうね

 

その他

〇お風呂の掃除 お湯張り

〇ごみ捨て

〇下着をたたむ

 

これらは娘も同じようにしてくれます

〇お米をしかける

〇買い物してきたものを運び

 冷蔵庫に片づける

などは主に娘かな

 

我が家は夜に洗濯するので

夫が洗濯を回して干してくれます

 

夫も自分のものは食器洗いします

 

それぞれができることを

少しずつしてくれるので

ありがたいです

 

息子が今回 食器を戻してくれるように

なって帰宅してからの手間が

ひとつなくなりました

 

家事手伝いは誰かへの思いやり

だと思っています

仕事するにおいても

大事かなと。

 

これをしておくと次の人が

便利になるとか

こうしておくと助かるという

相手のことを思って行動すると

いうことが出来る人間になるというのは

どこで学ぶかというと難しいねと

思っていたところなんです

 

今 自分勝手に仕事をする40代の人が

いて。。。

 

靴下を反対に脱ぐとか

シャツが裏返しのままとか

まだそういうことはあるのだけれど

最近 時々 息子が成長しているなと

感じる今日この頃です

 

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息子は小6のとき 初めて入院して

手術を経験しました

そして中一のとき 沖縄に一人

一週間スクールに通ってきました

そのときの写真です

 

この二つを経験する中で

彼は決して団体生活を好むタイプの

人ではなくて 孤独も平気な

自分の世界を持っているタイプなの

だけれど 人の言葉を聞く耳

持てるようになりました

 

入院手術に関しては 私の判断が早かったのが

大事にならなかったといわれたこともあり

そして義母、義父のすぐに駆け付けてきてくれた

ことやいろんなことがあって

家族にすごく感謝するようになったのかな

 

一人が好きなのでずっと心配して

いたけれど 別に人を拒絶するわけでは

ないし 必要とされる範囲ではクラスの

メンバーともかかわっているようだし

何もしていないのに 陸上の子より

足が速かったりして 運動会では

人より種目が多く 選ばれていたり

 

中学生らしく手を抜くことを覚えたり

生意気いったり 心の舌打ちが実際に

聞こえてきたりすることもあります

 

それでもなんか しっかりしてきたなと

思うのです 

帰宅後 食器が片づけられていると

すに気づいて感謝を伝えるようにしています

あまり褒めると調子に乗るからいやなんだけどね

 

 

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