コツコツ生きる40代の私

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自立ってなんだろう

 

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私の自立は早かったと思います

私は小さいころから独立心が旺盛で

人の迷惑にならず

人に手間をかけず

ひっそりと早くひとりで生きていきたかった

自分を試したかったのかもしれません

別に家庭がおかしいわけでは

ないのですよ・・・

 

そういう私を知ってか

母は私に高校留学をすすめてきて

私はまんまとのっかり

中学を卒業後 海外へと移ることになりました

 

そこからが私の精神的自立の

スタートだと思います

 

海外が怖かったか 怖くなかったか

海外での生活に不安があったかなかったか

どちらかといえば 

どきどきわくわくの方が勝っていた気が

します

 

お金は出してもらっていたけれど

自分で考えて責任を取って生活をする

それが自立だと思うのですよね

 

洗濯もしてお金の管理もして

寂しいとかいう暇もなく

右も左もわからないまま

本当にがんばっていたと思うのです

 

精神的自立は15歳で家を出たとき

 

経済的自立はそこから何年してからです

経済的自立もまったく不安がなかったです

自分がどれくらいで生活できるのかは

すでに理解していたし

幾らもらえたら 生活できるなと

計算できていたので・・・

 

海外生活のおかげで英語には不自由なく

(今はだめかも)

就職活動も毎回ほとんど2週間くらいで

決まってしまうのです

 

自立って結局なんなのかな

自分の力で生活すること

両親に支えてもらっている間に

しっかりと力を付けて

一人になることを恐れず

人に流されることなく

自分の世界を作り上げること

 

全てが自己責任のもと

自分の判断で道を選ぶこと

誰のせいもしない

自分の行動で結果を残すこと

そういうことなんじゃないかな

 

40代の私が思う自立ですけどね

 

あ、小学生のころから

人をあてにしない性格でした

そういうことも自立に必要だなって

思います

 

だから

人にたかったり 冗談でも

おごってーーとかいう人は

好きではありません

楽をしない

山の頂上は自分の足で上ってこそ

価値がある景色だと信じています

 

 

 

 

 

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