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私の普段の生活を話すと
いつも 結構つっこんでくる方います
うーん・・・(゜-゜)
理解していただきたいわけではなく
同調してもらいたいわけでは
ないのですが
そちらから聞いてきたことを
まぁ 当たり障りなく話すと
突っ込んでくる 掘り下げてきて
結果 良いことを言わないで
自分の価値観で 判断してくるので
最近ではあまり何も言いたくはないのです
どんな生活をしても
人それぞれではないですか
私は向こうのことを面と向かって
あれこれ 言っていないのだから
そっとしておいてくださいという
気持ちです
私の母は本物に触れる 知れる機会が
あるならできるだけそうしなさいという
人でした
でしたってまだお元気ですが
そういうことを常々言っていましたし
そうさせてくれましたし
そういう機会を作ってくれました
おしゃれにしてもそうですし
書道や美術や歴史や建造物、宝石
古き良きもの、自然、幅広く
そういう世界を見せてくれました
だからと言って私がそれらの
何かを一つでも突き詰めて
習得したかと言えば そんなことは
ないのですが
食べることに対しても
北海道に行けば５０００円のラーメンを
食べる
金沢に行けば金粉入りの何かを食べる
お金ではなく ここでしかない
〇〇と言えば 試してみようという
お金のことはいいのよ という人です
生きることを楽しむセンスを
磨くということでしょうか
４０歳になって 結果そういうこと
だったのかなと思える私がいます
夫は私と一緒になって
本当に色いろなところに行く人になりました
一緒にならなければ
自分の趣味で 釣りをしたり
スキーをしたり ゴルフをしたりする人で
それはそれでいいと思うのですが
今はやっている〇〇とか
美術館にきている〇〇とか
〇〇を見に行ったとか
そういうことを楽しむようになったのは
私と一緒になってからだと思います
本人がそういうのだからそうなのでしょう
おかげで会社では 色んな所に行っている
物知りな人のように思われているそうです
私の生活に色いろ言う方の生活が
どうだと思ってはいないのですが
私は母から譲り受けた生きることへの
興味の方向があり
その方はその方の好きなことがあり
それで終わらせてくれたらいいんですけどね
毎日一生懸命働いているのですから
家族と好きなことを楽しむ生活で
あればいいと思っています
生きることを楽しむのはセンスなのかなと
思っているところがあるのです
服と同じでしょうか
服をかっこよく着れるようになるため
色いろ試行錯誤してセンスを磨くというか
小さい頃からセンスの良い人に
ふれることができている人は
センスが良くなると思うのです
美味しいものを食べるのもひとつだと
思います
美味しいものを知っている人は
センスがいいです
私は色んな情報を得たり知ったり
体感するのが好きなので
元気になれるのですよね
おばちゃんになると
元気になれる場所に足がむくと
いいます
舞台であったり 花であったり
笑いであったり
心が嬉しくなるもの
パワーがもらえるものがいいのですよね
そういうのも少し理解できる
ようになりました
４０になっているんだなと
感じるこの頃です
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