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先日おじちゃん二人と飲みに出かけました
すでに退職して年金生活に
入った二人と久しぶりの飲み会です
おじちゃんA
バツイチ
一人マンション暮らし
母親の介護は別宅でしている
おじちゃんB
奥様あり
子供あり
孫あり
持ち家あり
私からしてみたら
二人は二人して
それぞれが仕事を真面目に
してきて幸せな老後に突入していると
思うのですけどね
自分の幸せって 人の目には
映るのに自分にはイマイチ実感できない
ものなのかな
おじちゃんAも
弟や妹が近くにいて 母親の介護の
中でやりとりをよくしていて
一人っきりになるわけではないし
私たちは同じ職場にいたけれど
そこを離れたら 同じ空気というか
同じ目的を持って 仕事をしているのでは
ないぶん もっと違った話が出来ても
いいのになって思ったりしたのだけれど
お金にはそこまで困っていないけど
充実とはなかなか難しいものですね
おじちゃんBは今まで奥様は専業主婦で
家の中で自由だったけれど
おじちゃんBが退職してしまうと
日々の生活で
互いに不自由さが生じることもあるとか
そりゃそうだろうね
夫は元気で働いてきてくれて
休みに一緒にでかけるくらいで
良かったのに
毎日いるんだものね
しかも食事や家事はまったくしないし
家のメンテナンス修理などは
するみたいだけど
行きたいところも沢山あったとしても
すべて網羅してしまうと
はて その後は何をするんだろうな
夫婦なら二人で何か目的をもって
生きないと詰まってしまいそうですね
独身おじちゃんも
何か目的を持っていないと
介護疲れしてしまいそう
同じ職場というグループから
外れると
今まで抑えていた思いも
たがが外れて ついつい言ってしまったり
私がストッパーになるにも
なかなか難しいなと
思った飲み会でした
人は目の前にいる人の立場には
なれない
こちらの言い分も理解してもらいたい
かもしれないけれど
相手の立場を理解した上で
話ができなくなると
ちょっとしんどいものがありますね
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友はいるか？
そうねぇ
友はいると思います
数は少ないでしょうが
林先生が 友達は少ない方がいいと
いう感じのことを言っていました
僕の莫大な経験では、
『孤独は嫌だ』という人の共通点として、本をあんまり読まない」
林先生に同感した私です
そういう私でも
友はいるかと問われたら
友はいると答えます
会うことのない友もいます
入院したら見舞いにきてくれる
友もいます
誕生日にメールをくれる友もいます
友はお茶のみ友達をさすだけではないと
思っています
会えずとも いつかお話しがしたい相手
つながっていたい相手
四季にふれたまに手紙のやりとりを
する相手
どうしていますか？と連絡する人
３０代４０代女性も男性も忙しく
人生が多忙です
会えないけれど またいつか・・・
それまでは体に気を付けてすごしましょうと
言い合いたい人がいます
それで十分なのでは？
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うちは共働き 二馬力夫婦ですが
家族の協力もあり
比較的いつ人がきても
困らない程度の家の中です
息子曰く
やっぱり家が一番！
なんだそうですが。。。
家が過ごしやすく
居心地が良い空間である理由は
必要最低限のルールが我が家には
あるからだと思っています
ものはあるべき場所に戻す
これをこの家の住人すべてが
守ること
季節ごとに必要なアイテムを
出したり 片づけたり
きちんと管理すること
衣類をはじめ 衣替えの時期をきちんと守り
寝具もしかり
インテリアや電気器具もすべて
季節に合わせてきちんと片づけて出します
いつまでも扇風機を出しっぱなしにしたり
いつまでも衣類を片づけないとか
そういうことはしないようにしています
食事は基本自炊をして
だらだらおやつは存在せず
３食と少しの間食を守ります
それぞれが自分の食器を洗い
それぞれが自分の持ち分の
家事をこなします
一人ずつの家事がきもちよく回り
私だけが疲れるとかはありません
一緒にいるときは一緒にいる時間を
楽しみ
個々で過ごしたい部分は
個々での時間をひっそりと
楽しんでいる個性もあります
気持よく生活するという
日々の裏側には
そういう一人一人の
家族が気持ちよく暮らすための
ルールを守る姿があるのです
一人わがままを言わず
一人家事を手伝わないとかはなく
一人誰かを責めたりはせず
我が家は個々が毎日互いにしんどかったで
あろう 相手の見えない時間をねぎらい
自分にできる家事をこっそりひっそり行い
分担することで協力することで
互いの存在を感謝しています
ルールを理解してくれた子供たちを
ある意味尊敬しています
私が彼らのころの年齢だったら
できていたかな
母を思って 〇〇をしておこうとか
率先して私の右腕になろうと
してくれた夫に感謝です
ルールはあるけど
見えないもの
一人ひとりが相手を思い合って
守ることで
家という場所が安全地帯になり
心が休まるのかもしれません
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私にとって夫は
多分 親友なんだと思う
卒婚という言葉を
最近聞いたけれど
共に歩み
子供を授かり
二人で育ててきた
いい日も悪い日も一緒に
乗り越えてきて
子供がいない私たちに
なったとしても
私は夫といたいだろう
彼は私のことを理解していてくれる
親友な部分がある
沢山の人とつるまない私にとって
互いに本音の言い合える
理解しあえる相手なのです
卒婚というのは
好きなことをしたい
そのことについて
何も言うことができない立場になると
いうことを意味するのだろうな
糸の切れた風船のように
誰に対しても
誠実さも責任も必要ない頃の
ように好きなことをに邁進してみたいと
いう思いは少しは理解できる
だけれど
まだ私たちは子供の親の席にいる
それを子供が理解してくれたといって
好きなことはできないな
親が親として君臨するという姿は
ある意味 抑止力にもなりますし
子供たちの道しるべにもなるうると
私は考えるのです
まぁ私の思いですからね
私は夫と一緒に出掛けたいし
共に歳を重ねたいし
やっぱり 一緒に遊ぶことのできる
親友にもなる人ではあります
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先日ブラックフライデーがありましたね
ちょこっと出かけたけれど
ほしいものもなく・・・
娘の机の脚元にあったかマットを
ひこうかと二人で探していたけれど
サイズや柄がいまいち
いまいち好まないものに
安いからとお金を使うことに
ちょっと躊躇していました
そう考えると
この冬 欲しいものが
あまりないな
昔はユニクロとかいろいろ行きたく
なったけれど
きっと年齢のせいですね
大体あったかい衣類や小物や
寝具は持っているし
そろっているし
衣類に関してはいいものを
買うようにしたので
買いなおす必要はないと
思うようになっています
似たようなものを
沢山 買いそろえていた気がします
それは購買意欲が高い年齢
だったからかな
以前は高いと思えたものが
買ってもいいかなと思える
年齢になったのかな
歳はとってみるものです
なんだか変化が面白い
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