コツコツ生きる40代の私

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科学研究 親が手を貸すのは?

夏休みの宿題で時間がかかるのは

科学研究でしょうか?

 

小学生のお子さんがいない方と話を

すると小さい頃の記憶とともに

親が手伝ったかなぁと言われます

 

この科学研究について

時々話が食い違うのが科学研究と自由研究に

ついてです

 

科学研究は主に理科の内容に基づいたレポート

になります

自由研究は内容は歴史や地理、国語などの

テーマは自由で自分が調べたいことを調べると

いうことだと思います

 

小学校では自由研究、科学研究どちらも

存在していますが科学研究の方を推奨しています

 

息子は小学校3年の時に先生がこれは

科学研究だよね?と発表に提出してくれるつもりで

いたのに なぜか いや、自由研究です!と

言い張り発表に出してもらえませんでした

 

後々懇談会の時に知るのですが

私もきちんと説明していなかったので

息子にも先生にも申し訳なかったなぁと

反省しています

 

我が家は小学校1年生の時から

二人とも科学研究を選んでいます

 

この科学研究はきちんとレポート状態で

提出します

1.目的
2.仮説と実験方法
3.結果
4.考察
5.まとめ
6.感想
7.参考文献

 

科学研究に親が手を貸すのは

過保護なのかもしれませんね

そういった意見もきっと沢山あるでしょう

 

ですが我が家としては

一緒に学ぶという姿勢で取り組んでいます

夫も私も彼らの興味があるテーマを知り

その研究に何が必要で何をすべきかを

図書館で調べたり 勉強したりします

一緒に買い出しに行きます

 

実験も助手になったりもします

 

レポートとしてまとめる段階では

誤字脱字チェックもしますし

書き方の流れはみていきます

 

親が手を貸すことがどこまでなのかは

それぞれのご家庭次第の判断になるでしょうね

 

我が家は親子共に何かに向かうという

体制でいるので

実験や内容、それらのまとめ方については

全て任せています

したいことをできるように持っていく

 

個人的には地理や歴史の研究として

子供と一緒にどこかに出向いて

その目的地までのプランニングも

全部子供が調べて作り上げて

実行していく・・・的な内容が好きです

 

今の時代共働きで家族が一緒に何かを

する時間も機会も減っているように

思うので我が家としてはこの研究に

取り組むのはいいことだと思っています

 

 

 

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